盛岡のお茶屋さんでほっと一息
古い街並みの中には、素朴ながら温かさを感じられるお店もいくつかありました。
たとえば、こちらの一盃森さん。

いなりセットや焼き魚定食をはじめ、お食事やお飲み物を楽しめます。中でもおすすめしたいのが、たいやき。

ふっくらとした、まるでホットケーキのような食感の生地の中に、尻尾までたっぷりの餡子。ひとつ100円で大満足の味と空間でした。

また、お持ち帰りにおすすめしたい和菓子屋さんがもう一つ。
松田屋さん。

入り口だけだと小さなお店に見えましたが、入ってみるととても広いんです。というのも、築130年の古民家をリフォームしたのだとか。
店内には、飲食できるスペースもあって、お茶とお団子でふうっと一休み。

ほっこりした気持ちになれました。

夜の盛岡を堪能。
夜の盛岡も魅力的。さすが東北。お酒が美味しいです。

店主さんにおすすめされた地酒“AKABU”。

このラベルのイメージとは違い、スッキリでスマートな味わい。フルーティーさもあり、お米の旨さを感じます。日本酒の飲み比べがしたくなる夜。
1日目はグルメにフォトスポットと大満足な1日。2日目〜は後編に続きます!
【後編】近藤あやが旅する盛岡。2〜3日目は体験、お祭り、グルメを楽しむ大満足プラン!
この旅の様子を動画でも!
今回撮影のため同行した旅するクリエイターKEIによる盛岡旅の動画も公開中!!
ALL PHOTOS BY KAZUKI KIYOSAWA