みよ、この美しい表紙。まさかこれがカレンダーとは思えないような仕上がり。そして感触もとてもよい。肌触りのいい質感。高級品のようであって、親しみやすい。最高。
うおぉぉおおぉおぉぉぉぉぉおぉぉぉ!僕の写真の美しさが8万倍で引き出されてるぅううぅ!
感動です。僕が持っているカメラはプロ仕様のカメラではないのですが、まるでプロが撮影した写真を現像してくれたかのように美しくプリントしてくれてます。
肌触り光沢、全てにおいてパーフェクトな仕上がりであります。
どんな写真をチョイスしたかって?
今回僕は12枚の写真をそれぞれ季節ごとにあいそうな景色をチョイスすることにした。
2月はアルゼンチンのロスグラシアレス氷河。氷河の上をトレッキングできるという素晴らしい絶景ポイント。
ザクザクと鳴らしながら氷河の上を歩き、パタゴニア独特の美しい空を眺めながら、見たこともないような青のコントラストに心を奪われるとっても贅沢なトレッキング。
8月はトルクメニスタンの地獄の門。砂漠の中に現れた真っ赤なクレーター。そこから吹き出すガスに火をつけたことによって完成したこの地獄の門。
8月のシルクロード、昼間は嫌になるほどの暑さだけれども、夜は少し肌寒くなる砂漠の世界。その中で赤々と燃え続けるクレーターはまさに地獄の門という名前にふさわしい景色だった。
9月はチリのイースター島。真っ赤な秋の空をイメージした9月の写真は世界の7不思議の一つとも言われているイースター島の夕焼けをチョイス。
海沿いに五つ並んだモアイ像。その背中には今も昔も太陽が沈んでいき、空を赤に染めていく。1日の終わりの寂しさを感じさせると共に、沈んだ後も世界を彩る太陽の力強さを感じずにはいられなかった。
さぁ、完成品をプレゼントだ!
このなんとも愛おしい犬は僕の愛犬“明日丸”さん。そう、僕のブログ「旅丸」はこの愛犬明日丸さんから名前を頂戴しているのです!
そんな明日丸さんに出来栄えを確認してもらったところ…
「ほほぉ…なかなかいい出来ではないか…」見事お褒めの言葉をいただきました。明日丸さん気に入ってくれたようですね。
興奮して英語でくれって言い出しました。しかも、カレンダーの角っこに肘をかけるというなんともど厚かましい態度。
とっても気に入ってくれたんでしょうね。でも残念ながら明日丸さんにはあげれないんです。僕が今回このカレンダーをプレゼントするのは
僕のママンです。36歳にもなって定職にもつかず、世界をふらふらしている息子を誰よりも応援してくれている僕のママンにプレゼント。
ママン大喜びです。ちなみにママンのお気に入りは
イランのサルアガセイエッドらしいです。2015年の6月に僕が訪れたイランの秘境サルアガセイエッド。
それまでほとんど誰も訪れなかった場所でしたが、今ではイランを旅する方の定番スポットになっているようですね。
ここで出会った子供達の素晴らしい笑顔が印象的な素晴らしい村ですので、ぜひみなさん訪れてくださいね。
思い出をカレンダーにして残しちゃおう!
多くの方がカメラを持って旅をするようになった時代ですが、あまりプリントする方はいらっしゃらないんですよね。
費用がかかるっていう事もありますし、やはり何万枚もの写真をプリントするっていうのはちょっと現実的ではないかもしれない。
でも、そんな時にこういった数枚だけを選んで何か形になるものを作るってなると、自分が本当にこだわった写真をチョイスできるのでとっても楽しいんですよ!
しかも、カレンダーなので実用的!!どこかに置いておけば必ず目にする!!その時の旅を思い出を1年間思い出す事ができちゃう!
操作も非常に簡単で、費用もとっても安く、思い出を形にして残す事ができちゃうなんて最高ですよね。
カレンダーってどこの家庭でも一つか二つはあるものだし、どこかで買うよりも自分で撮った写真でカレンダーが作れちゃうなら絶対にそっちの方がいいなぁって今回思いました。
みなさんもぜひ、お気に入りの写真を12枚選んで、みなさんだけのオリジナルカレンダーを作ってくださいね!。
あ、間違えた!実は写真12枚だけじゃないんです
表紙の写真も選べちゃう!実はこの表紙の写真は今回最後の最後で12枚に選ばれなかった写真を編集ソフトを使って寄せ集めたもの。
表紙からこんな遊びココロ丸出しのカレンダーができて最高だー!