TABIPPO社員
西脇 謙志 TABIPPO / マーケター

TABIPPO唯一の新卒入社。学生時代に旅の魅力にハマり、アジア圏を中心に8か国渡航。またTABIPPOで学生インターンとして活動していたらそのまま社員としてジョイン。好きなものは読書と古着と世界遺産。夢は20代のうちに社会で活躍できるスキルを身に着け、後に新婚旅行で世界一周へ旅立つこと。

こんにちは!TABIPPOの西脇謙志です。

自粛が長引き、自宅にこもっている人は、ストレスを解消したい気分になっていることでしょう。こんな時こそ、気分を変えて昨年から人気になったワーケーションで旅も仕事も両立させたいという方も多いと思います。

最近では日本各地でワーケーションができるようになりましたが、TABIPPOが注目しているのは、長野県の山奥にある乗鞍高原です。

東京から新幹線とバスを乗り継ぎ、4.5時間かけてやっと辿り着く秘境の地で、先日20名でワーケーションのモニターツアーを開催しました。ツアー後に参加者の満足度を調査したところ、10点満点中、脅威の9.9点!なぜそんなにも高い満足度を獲得できたのか、実際に現地でどのような体験ができるのかも含めてご紹介したいと思います。

信州・乗鞍高原ってどこにあるの?

photo by Yuichi Yokota
長野県松本市街地から車で1時間程度移動すると現れる、自然豊かな乗鞍高原。長野県と岐阜県の県境に位置し、標高3,000m級の山々に囲まれているのが特徴的な山岳地域です。

トレッキング、星空観察、紅葉狩り、スノーハイキングなど、春夏秋冬どの季節に訪れても楽しむことができるのが乗鞍高原の魅力。観光客も多過ぎず閑静で、美しい自然が保たれているこの場所はまさに “秘境” という言葉がピッタリ!

photo by Yuichi Yokota
僕たちTABIPPOのメンバーも、ワーケーションで定期的に乗鞍高原を訪れています。大自然に囲まれた中、邪魔するものがなく作業に集中できると毎回大絶賛。

国立公園の中にあることもあり、目の前に広がる大自然を見ながら仕事に取り組めます。また都会の喧騒から離れた場所にあるため、肉体的にも精神的にも疲れた身体と心を癒すことができるのも特徴です。

TABIPPOメンバーのワーケーション時の様子は以下の記事をご覧ください。

2種類のワーケーションプログラムを実施

TABIPPO以外の方にも乗鞍高原でのワーケーションを体験してほしいという想いで、先月実際にモニターを募集しました。すると想像を遥かに超える反応があり、なんと1週間で合計200組以上の方からの応募が!

たくさん応募いただいた中から20名の方を選出し、3泊4日のワーケーション体験プログラムを実施しました。

※モニター募集の特設サイトはこちら(募集は既に終了しています)。

photo by Yusuke Miyama
今回実施したワーケーション体験は2種類。自分を見つめ直す「RESET」と、物事に向き合う「FOCUS」各プログラム10名ずつを募集しました。

そして2つに共通するコンセプトは「リトリート」です。

リトリートとは、普段の生活から離れた非日常的な場所で自分と向き合い、心と身体をリラックスさせるためにゆったりと時間を過ごすスタイルのことです。

photo by Yuichi Yokota
乗鞍高原は国立公園内にあり、景観を守るために余計なものが一切ありません。野生の動物もありのまま放されているような場所で、世界の絶景と比べても引けを取らない美しい自然が広がっています。

コンビニ、アミューズメント施設などの便利なものは何もありません。そのため目の前に広がる自然に癒やされたり、自分との対話を通して身も心も洗われるノイズレスな環境。それが乗鞍高原です。

photo by Itori
日本中にたくさん存在するワーケーションスポットの中でも、乗鞍高原ほど静かで落ち着いている場所は稀です。今回のツアーではこの地域にあるたくさんの魅力を詰め込んだプログラムをみなさんに体験してもらいました!

それでは実際に皆さんがどんな体験をしていたのか振り返ってみましょう。

3泊4日のリトリート型ワーケーションに潜入!

【1日目|PM3:00】

ワーケーション体験の参加者が乗鞍高原に続々と集合。松本市から電車とバスを乗り継ぎ、着いた場所は都会の街並みと180度違う大自然。みんな期待と不安が入り混じった表情でやってきました。

photo by Kenji Nishiwaki

メンバーが揃い次第、オリエンテーションがスタート。乗鞍高原で温泉宿『ゲストハウス雷鳥』を営む藤江佑馬さんと、今回の体験プログラムをプロデュースしたTABIPPO共同創業者の篠原輝一の2人から、リトリート型ワーケーションに関する説明や、乗鞍高原の魅力・体験できるのレクチャーなどがありました。

実際に説明を聞くことでだんだん乗鞍高原でやりたいことが明確になってきたようです。これからはじまるワーケーションプログラムにワクワクする気持ちを持ったまま、各自宿泊する宿へ移動しました。

【1日目|PM6:00】

まだまだ初対面で緊張している参加者同士の仲を深めるため、懇親会を実施。これから3泊を共にするということで、まずはメンバーの人となりを知るのが大事です。

晩ごはんには乗鞍高原で採れる食材を使った「きのこ鍋」を美味しくいただきました!

photo by Kenji Nishiwaki
食事中は、自然と参加者同士で会話が生まれていました。

今回のワーケーション体験へ参加した理由、乗鞍高原でやりたいこと、見つめ直したい自分のこと。少しずつ本音で話せるようになってきたメンバーのお互いのエピソードを聞き、それぞれの背景や価値観に共通点も少しずつ見つかってきた様子です。「もっと深く話してみたい!」とうずうずしてきたタイミングで時間となってしまいました。

【2日目|AM8:00】
photo by Ken
この日はスノーシュー体験から始まります。まだ誰も足を踏み入れていない新雪の上を歩くのがこの体験の醍醐味です。

見渡すとあたり一面銀世界を無心で歩くスノーシュー。聞こえてくるのは風の音と、雪を踏みしめる ”ザクザク” という足音だけ。

photo by Yuichi Yokota
1時間ほど歩くと、見えてきたのが凍った滝。20mもある巨大な氷瀑はなかなか見る機会もなく、淡い青色を放ちながら凍る姿に圧倒されました。

photo by Yuichi Yokota
グリーンシーズンには近づけない滝壺の近くまで行けるのも魅力です。

photo by Kenji Nishiwaki
この体験の目的はただアクティビティを楽しむことだけではありません。頭を空っぽにし、目の前の一歩に集中することで感覚が研ぎ澄まされ、どんどん思考が整理されていきます。

自分の人生のこと、仕事のこと。過去と現在、未来を照らし合わせて現在の自分の課題を認識したり、未来の自分を想像したり。大自然の中で呼吸をすることで、複雑だと思っていた自身の課題がだんだんとクリアになり、自分がこれまで抱いていた悩みがいかにちっぽけだったのかに気付いた人もいたようです。

photo by Kei
体験の最後は雪の上に大の字に寝転がります。背中に感じる冷たさと遠くの青空を感じながらゆっくりと深呼吸すると、新鮮で爽やかな空気が身体中に染み渡っていきました。

誰にも邪魔されずに大地を感じられるこの贅沢は、普段生活する都会では決して味わうことができません。

【2日目|AM10:00】

スノーシュー体験のあとは、各自やりたかったことに向き合います。

photo by Kenji Nishiwaki
ワークスペースで仕事をする人もいれば、暖炉の前で本を読みふける人、スマホを開かずにのんびりデジタルデトックスする人などさまざまです。同じ会社のチームメンバーで来ていた人達は1箇所に集まってオフサイトミーティングを行っていました。

パッと顔をあげると大自然が広がる乗鞍高原では、開放的な気分になり活発な意見交換ができます。仕事に打ち込める環境としても乗鞍高原は適しています。

お昼ご飯のタイミングも各自で異なるため、時間の合った数名で乗鞍のお蕎麦屋さんへ向かうことになりました。

photo by Kei
ここ乗鞍高原では、冬季限定で「とうじそば」という特別なお蕎麦をいただくことができます。火にかけた鉄鍋に山菜やきのこなどを入れ、鉄鍋の中に浸るつゆにそばをつけて食べる松本地区の郷土料理です。

地域の食材を使った美味しい郷土料理を仕事の合間に食べられるのもワーケーションならではの魅力。みんなで鍋を囲んで、素敵な思い出のひとつとなりました。

TABIPPO社員
西脇 謙志 TABIPPO / マーケター

TABIPPO唯一の新卒入社。学生時代に旅の魅力にハマり、アジア圏を中心に8か国渡航。またTABIPPOで学生インターンとして活動していたらそのまま社員としてジョイン。好きなものは読書と古着と世界遺産。夢は20代のうちに社会で活躍できるスキルを身に着け、後に新婚旅行で世界一周へ旅立つこと。

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