ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

バハマでやりたいこと

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①エルサルバドル

さらなる大自然を求めて離島へ!恋人と2人で小さな船に乗って、映画のようなワンシーンを味わいたい。

②ホテルに泊まってケーブルビーチへ

砂浜のどこにいても聞こえてくる南国BGMに癒されて、プライベートビーチでパラソルの下お昼寝。

photo by ①Bahamas 1989 (748) Long Island by Rüdiger Stehn/Flickr ②Nejron Photo/Shutterstock.com ③Sayaka Ito

①「ケープ・サンタ・マリア・ビーチ」で透明な海を泳ぐ魚を見つける

観光客もほとんどいない静かなビーチ。潜らなくても船の上から小魚やエイが見えるので、地元の人に頼んで小さな漁船に乗せてもらおう。豪華なボートでなくとも、ぷかぷか海の上に浮かぶ時間は、ただそれだけで気持ちがいい。

②エグズーマ諸島の人気者「泳ぐブタさん」との自撮り2ショットが欲しい!

カリブ海を満喫しているのは、何も人間だけではない。エグズーマ島のビッグ・メジャー・ケイでは、ブタさんが気持ちよさそうに海を泳ぐ姿を見ることができる。一緒に泳いだり、餌をあげたり、日光浴をしたり、ブタさんと遊ぶ方法はさまざま。

ブタさんがこの島に住み着くようになった理由は、養豚場から輸送されているときに逃げたという説や、昔の船乗りが育てながら食べていたなど諸説ある。可愛すぎるブチ模様のブタさんとの自撮りもお忘れなく。(水の中を犬かきする姿がもうめちゃくちゃ可愛いのなんのって)

③まんま「カリブの海賊」!海賊博物館「パイレーツ・オブ・ナッソー」に行く

海賊なんて映画の中のキャラクター?いやいや、17世紀にはバハマ諸島を中心に海賊たちがひしめき合っていた。その当時の様子を見られるのがここ。子ども心をくすぐる海賊船やピストル、大砲などが多く展示されている。

 

グレナダでやりたいこと

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①グランドアンセビーチ

ターコイズブルーが広がる世界有数のビーチ。ヤシの木を見上げながらカクテル片手にのんびりしたい。

②グランドエタング国立公園

自然保護区に指定された熱帯雨林。セブンシスターズの滝で、マイナスイオンをたっぷり浴びる。

photo by ①Paulo Miguel Costa/Shutterstock.com ②Przemyslaw Skibinski/Shutterstock.com ③R Gombarik/Shutterstock.com ④phb / PIXTA

①セントジョージズの町を見下ろす

カラフルなレンガの家々が並ぶ楽園のような首都。高台のフォートフレデリックからカリブ海と町を眺める。

②グレナダ産チョコレート

世界でも入手困難な稀少カカオ豆。花やスパイスのような豊かな香りとコクを味わってみたい。

③不気味すぎる海底美術館

カリブ海の海底に60体以上の彫刻が沈む。こちらは、あるイギリスの彫刻家がつくり出したもの。

④モナモンキーに会いたい

グランド・エタング国立公園に生息する、温厚なモナ・モンキーに近づいてみたい。(ほっぺがモフモフ♡)

 

ベリーズでやりたいこと

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①セスナに乗って膝ガクガクのまま「ブルーホール」を見てみたい

何これ? 海にぽっかり丸く空いた穴。その大きさは、直径およそ310m、深さは約120m。「海の怪物の寝床」という異名の通りの存在感。セスナに乗れば、その全体像を空から確かめることが可能だ。360°に広がる海ももちろん絶景。勇気のある人は青い穴に真っ逆さまに落ちていくスカイダビングにもぜひ挑戦を。

②GO SLOWキー ・カーカー

楽園のような離島で2人だけの世界♡カリブ海を眺めながら、ただただ穏やかな時間を過ごしたい。

③アルトゥン・ハ遺跡

国宝、翡翠の仮面が発見されたマヤの都市遺跡。石段が見事な神殿の前で、気分はミステリーハンター。

④こわすぎ? 「ベリーズ動物園」の名物プーマにベロンと頭を舐めてもらう

あのスポーツブランド「PUMA」のロゴが動いている!こちらの動物園ではプーマが目玉となっており、なんと頭を舐めてもらう体験もできるのだとか。鳥肌が立ちそうだが、せっかくの機会にスリルを味わうのもありかも。

 

トリニダード・トバゴでやりたいこと

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①赤いルビーが飛んでいる!?「スカーレット・アイビス」を仰ぎ見る

視界を走リ抜けていく、絵の具で色を塗ったかのように鮮やかな赤。その正体はこの国の国鳥。タイミングが合えば、真紅の鳥が数千羽の群れとなって飛んでいく壮大な光景を見ることができる。また、ジャングルツアーに参加すれば森の木に身体を休ませる姿も見られ、その光景はまるで緑の木々に赤い花が咲いたよう。

②巨大ガメの産卵に立ち会う

「グランド・リビエールビーチ」で、世界最大のオサガメの産卵を目にして涙する。(毎年3月~ 6月)

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①マラカス・ベイでサメを食らう

国内随一のビーチの名物グルメ!サメの肉を使ったサンドイッチを食べて、ビールをグビッと流し込む。

②トリニダード・カーニバル

世界三大カーニバルの1つ。衣装を着て参加できるので、現地の人に混じって、明け方まで踊り尽くそう。

③若返る浅瀬ナイロン・プール

「珊瑚の砂を肌にこすりつけると10歳若返る」と言われる不思議な浅瀬。こちらのトバゴ島にも足を伸ばして。

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東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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