ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

北中米に旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、北中米の「まだまだある国々」でしたいマイナーなことをまとめました!

■掲載国はこちらです
セントルシア/ドミニカ国/ドミニカ共和国/バルバドス/パナマ/アンティグア・バーブーダ/ホンジュラス/ニカラグア/バハマ/グレナダ/ベリーズ/トリニダード・トバゴ/ハイチ/シント・マールテン/エルサルバドル

読んだあとは、きっと北中米のマイナーな国々に行きたくなっているはず。

*編集部追記
2019年2月公開の記事に新たに国を追加しました。(2019/4/4)

 

セントルシアでやりたいこと

photo by ①CKP1001/Shutterstock.com ②T photography/Shutterstock.com ③Simon Dannhauer/Shutterstock.com ④aceshot1/Shutterstock.com

①ジャズフェスティバル

首都・カストリーズで開かれる野外コンサート。世界中のジャズファンが集まる会場で音楽に酔いしれる。

②国の象徴ピトン山

国旗の中央に描かれた、とんがり帽子の双子山。世界遺産に登って、頂上からセントルシアを一望したい。

③サルファースプリングス

火山島名物の泥温泉。全身をミネラルたっぷりの泥パックで包んだあと、温泉で洗い流せばつるつる美肌。

④気軽に大自然を歩けるトレイル

初心者でも大丈夫!1時間以内で歩ける「テ ット・ポール・ネイチャートレイル」で珍しい植物を発見。

 

ドミニカ国でやりたいこと

photo by ①Emily Eriksson/Shutterstock.com ②gadzius/Shutterstock.com

①煮えたぎるボイリング湖

間違って泳いだら、死ぬ。ワット山の火山口にある沸騰した湖まで、こわいもの見たさに近づく。(安全第一)

②モゥーン・トワ・ピトン国立公園

大自然広がる熱帯雨林で、カブトの王様・ヘラクレスオオカブトを探す。見つけてすぐに自慢したい。

 

ドミニカ共和国でやりたいこと

photo by ①Dmitry Kovba/Shutterstock.com ②korzun / PIXTA ③laesperanza/Shutterstock.com ④Aleksandra H. Kossowska/Shutterstock.com

①アメリカ首座大司教座聖堂

サント・ドミンゴにある、新大陸を発見したコロンブスが眠る場所。銅像の下で、次の旅先を考える。

②サマナでホエールウォッチング

目の前にクジラの尻尾!世界有数のクジラ鑑賞スポットで、大迫力のザトウクジラを目撃したい。

③島のリゾートバヴァロビーチ

「カリブの真珠」と言われるビーチリゾート地区。オールインクルーシブのリゾートホテルで贅沢する。

④ロス・トレス・オホス公園

「3つの目」を意味する公園。聖なる生き物の目のように、ブルーにきらめく地底湖を見てみたい。

 

バルバドスでやりたいこと

photo by ①Simon Dannhauer/Shutterstock.com ②Albert Pego/Shutterstock.com ③Ramunas Bruzas/Shutterstock.com ④Styve Reineck/Shutterstock.com

①トロピカルなハント・ガーデン

カリブのジャングルを完全再現!ガーデニストがつくり上げた魅惑の植物園で、ミステリアスデートがしたい。

②海辺を散歩ボードウォーク

海沿いにどこまでも続く遊歩道。バルバドスの海を見ながら、恋人と手をつないでゆっくりと歩きたい。

③大地の神秘ハリソン・ケーブ

刺さったら絶対に痛い…。美しき地下世界が広がる巨大な洞窟で、神秘的な鍾乳石を見上げる。

④ブリッジタウン歴史地区

かつての大英帝国の雰囲気が残る世界遺産の街並み。イギリス建築が建つ曲がりくねった街路をぶらり。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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