ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

11.ガイドブック

国内旅行であってもガイドブックは持っていくのがコツです。ガイドブックには温泉やお店の紹介以外にもお得な情報がたくさん記載されています。電子書籍は見づらいので紙媒体で持っていきましょう。

12.ホテルの予約確認証

国内なので必要がないかもしれませんが、一応、ホテルの予約確認証を用意しておきましょう。オンラインで予約した際は、予約確認証をGoogleドキュメントに保存するといいですね。

13.長距離列車の切符

鉄道で遠方の温泉地に行く際は、あらかじめ切符を買っておくのがコツです。当日ですと、指定席が埋まっている可能性があります。なお、指定席券は乗車日の1ヶ月前から販売されています。

14.道路地図

自動車で行く場合は道路地図が必要です。「カーナビやグーグルマップがあるから大丈夫だよ」と思う人もいるでしょう。近郊の温泉だと大丈夫ですが、奥地ですと携帯電話は通じない可能性があります。また、カーナビは間違えることがあります。イザッという時に備えて、道路地図を持っていきましょう。

15.筆記用具

旅行中に必要なさそうで必要な道具が筆記用具です。何かのメモをする際に重宝します。また、中居さんに何かを伝えたい時にも役立ちますね。個人的にはいつでもサラサラ書けるボールペンをおすすめします。

16.メモ帳

筆記用具が必要ならメモ帳も必要ですね。ただ、メモ帳といっても小さな帳面で構いません。ちょっとした事を書き留めたい時に重宝します。

17.雨具

雨具
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普通に温泉街を歩く場合は折り畳み傘でもいいと思います。一方、登山など何らかのアクティビィティな活動をする際はカッパを用意しましょう。折り畳み傘は百均などの安い傘ではなく丈夫な傘を用意しておきましょう。

18.服

服
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1泊2日の旅行ですと下着の替えだけ持っていけばいいでしょう。どうしても、という方は全て持って行っても構いませんが荷物になります。アクティビィティな活動をする場合は、下着を余分に持って行ってもいいでしょう。

19.防寒具

冬に山奥の温泉地に行く際は防寒具が必要です。例えば、タイツやポケットカイロなどが挙げられます。思っているよりも夜は冷え込みますので注意が必要です。

20.コート

コート
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同じく山奥の温泉地へ行く際はコートも必要です。平地でくらしている場合、温泉地の季節は1ヶ月早い(遅い)と考えたほうがいいでしょう。例えば平地で10月なら、温泉地へは11月の服装で行くべきです。逆に平地で3月の場合は、温泉地は2月、と考えたほうが無難ですね。

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

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