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GUCCI 外資系コンサルタント

旅する外資系コンサルタント。 30歳で世界一周に出たとき、ただの趣味だった写真が、いつの間にか現地で売れるほどの腕前に。 現在は世界一周の動画・写真を世界に配信中。 好きな場所は圧倒的な秘境・絶景。好きな言葉は「Now or Never」。

こんにちは!GUCCIです!

「世界で最も◯◯」な場所を巡る、1年間の世界一周の旅。今回は、その第2弾として、アメリカのパルース丘陵に行ってきた様子を、自作の動画と共にお届けします。

 

【世界一周ムービー】#02 世界で最も曲線美な丘「パルース丘陵」

movie by GUCCI

今回はレンタカーで足早にパルース丘陵を周ってきました。2分間のダイジェスト動画で、僕と一緒にパルース丘陵を巡りましょう!

 

パルース丘陵って何?

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photo by GUCCI

アメリカ北西部、ワシントン州に広がる穀倉地帯です。どこまでも続くなだらかな稜線、季節によってその色を変えるコントラストは多くの人を魅了します。

もともとこの地帯は氷河に覆われており、その際に川の流れに侵食されて、このような起伏のある地形がつくられました。

 

観光地でもない、ただの穀倉地帯であるパルース丘陵は、2006年にアメリカの写真家チップ・フィリップス氏が投稿した数々の絶景写真によって、その名を世に知らしめました。

 

パルース丘陵に行くには?

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photo by GUCCI

レンタカーで行こう!

残念なことに、日本からのツアーや観光客向けの現地ツアーはなく、プロ写真家が主催する高額のフォトグラフィーツアーに参加するか、レンタカーで自力で行くしかありません!

最寄りの都市はスポーカン(Spokane)、またはプルマン(Pullman)です。スポーカンよりプルマンの方が近いですが、基本的にはスポーカンの方が便利。スポーカンは国際空港もあり、また長距離バスのグレイハウンドや長距離電車のアムトラックも通っているからです。

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パルースの地図はネットにも落ちてますが、上の写真が最も細かくビューポイントが書かれた地図なので、この地図を見ながら周りましょう!

ただビューポイントとは言っても、展望台もなければ看板もないので、地図を見ながら行ってもどこに行けば良いか分からない事もあると思います。

 

また周りにはお店や民家もないので、気軽に道を聞く事もできません。なので、事前の情報収集と余裕をもった滞在が大事です!

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photo by GUCCI

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