人生100年時代と言われている今の時代、ひとつの仕事だけで一生を終えるという価値観が変わってきました。
それぞれの生き方や働き方が多様化し、幅広い働き方が確立されてきた近年、本業をひとつにしぼるだけではなく、別の仕事も並行しながら複数の本業がある「複業」をする人(パラレルワーカー)が増えてきたのです。
「複業」を通じて自分らしいキャリアを作っていく
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婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』の2代目バチェラーを務めた小柳津林太郎さんも、複業をしながら活躍されている方のひとり。
サイバーエージェント、AbemaTVを経て、現在は Ghost Inc.のCEOをされている傍ら、自身のオンラインサロン「ハイブリッドサラリーマンズクラブ」を運営し、「ハイブリッドサラリーマン」として、ビジネスと表現活動の領域で活躍されています。どうしてさまざまな方面で活躍することができているのでしょうか。
「自分らしいキャリアを作るには掛け算をすること」と、グローバル人材をアップデートする人材育成プログラムPOOLOに登壇された小柳津さんがメンバーにアドバイス。
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小柳津さんは営業を突き詰めた後、人事部に異動して学生向けのSNS発信を極める。といったふうに、一つひとつの仕事をとことん追求することで、通ってきた「点」がいつか「線」になり、オリジナルのキャリアが構築できていくとのこと。
いろんなキャリアがある中で正解はないけれど、「今やってることをちゃんとやる」に尽きると思う、と小柳津さん。「ここまでやった!と胸を張れるレベルにまで一つのことを突き詰めることで、次のキャリアが見えてきて、さまざまざな仕事と掛け合わせてキャリアが作られているのではないでしょうか。
また、「やらない」という意思決定の重要性にも言及。やらなくていいことはやらない、やると決めたことはとことんやる。その繰り返しの中で、自分なりのキャリアが作り上げられるのです。
「複業」で得られること
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本業1本に限っていたら出会えなかった人たちと、新しく人脈が広がることが複業の大きなメリットのひとつ。複業での出会いが別の仕事につながっていくこともあり、人脈が広がっていけばそれぞれ属する企業にも貢献できるのです。
また、普段一緒に働いていないメンバーの価値観、人生経験を知ることで、違う視点からも物事を考えられるようになったり、刺激を受けて日々の生活での思考が豊かになった、という声も聞きます。
複業によって活動の幅が広がれば、自分の力を他でも発揮したり、別のコミュニティで同じ目標を持つ仲間に出会えたりと、人生において自己実現にもつながっていくのではないでしょうか。
新しいコミュニティとしての価値
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次世代のグローバル人材が育つための学校「POOLO>」に参加していた一期生でも、これからフリーランスになって自分がやりたいことを複数やりたい、同じ目標を持った仲間と出会えた、一生もののメンバーと出会えたと、キャリアが変わったり、目標ができたメンバーがいます。
何より一期生というくくりで終わるのではなく、これからも「共創」していく仲間、絆ができたことがコミュニティとしての大きな価値だと思います。
人生100年時代と言われている今の時代、選ぶものはひとつでなく色々な選択を試せる時代になり、仕事場と家庭以外のゆるくつながるサードプレイスの価値があがってきました。POOLOはみなさんの新しいコミュニティとしての価値を提供できると信じています。
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150名もの人が集うPOOLOは、多様な仲間たちと出会えることが大きな魅力です。
POOLOの学習モデルは、自律的な「学びと実践」。「マインドセット」「スキルセット」「ナレッジ」「キャリアデザイン」、4つの学習領域で学びを深堀りながらグローバル人材への成長を目指します。また、課内と課外の活動があるので、自分にあった使い方をして自律的に活動をします。
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今年は完全オンライン制となり、どこにいても参加が可能です。POOLOの締切は2020年7月18日まで。一緒に新しい学びをスタートし、新しいコミュニテイに入ってみませんか?ぜひ、以下のリンクからPOOLOをチェックしてみてくださいね。
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