コロナ時代と呼ばれるようになった2020年は歴史に残る一年になりそうです。入国、出国が制限される中、旅が毎日の癒やしだった、息抜きだったと考える読者の方も多いでしょう。

現実逃避、非日常を味わいたい、知らない世界を見てみたい。旅に出る理由はさまざまですが、旅することができなくなってしまった今、改めて「旅の価値」と向き合う機会が増え、再認知されようとしています。

旅の経験は価値となりビジネスにも活かせる

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旅の思い出を振り返ってみると、こんな経験はありませんか?

遠い国で起こっていることだと感じていたことが、その国を訪れたことで身近に感じるようになった、日本での当たり前は世界では当たり前ではない、旅先では誰かに助けてもらうことが多く、優しさを忘れたくない、など。

旅での経験は価値があり、世界と社会への協力や貢献のきっかけとなると思います。旅をするだけで満足するだけではなく、その経験を社会に還元していけば、もっと世界は素敵になっていくのではないでしょうか。

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また、旅をした時の行動力、コミュニケーション力はビジネスシーンでも活かせる部分が多々あります。特に、誰もが経験しているのが「意思決定」の場面。意思決定を重ねることは、マーケティングと旅に深い関わりがある。そう語るのは、デジタルマーケティング支援の仕事をされている、株式会社シンクロ代表取締役の西井敏恭さんです。

旅の経験とマーケティングの関係とは

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グローバル人材をアップデートする人材育成プログラムPOOLOに登壇された西井さんによると、ユーザーによってアクションを変えるのが、マーケティングのカギとのこと。

旅に置き換えると、旅先では普段の10~20倍もの意思決定をしていて、何時にどこへいくのか、お昼はどこで何を食べるのか、バス停までどのルートで行くのか全て自分で決めます。状況や場面によって、自ずと意思決定してアクションを変えているはずです。

旅の間にこうした実際のユーザー体験を積んでいるからこそ、マーケティングにおいても、ユーザーが次にどういう行動をするのか、求めているのか、気持ちをイメージしやすいのだそう。

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西井さんのモットーは旅先で先入観はもたないこと。現地のアプリをダウンロードして実際に使ってみることで、機会損失やビジネスチャンスにも気づくそうです。また、旅先で何かを選択するということは何かを捨てること。

また、旅先で「○○は全然見る場所がない!退屈だ!」と嘆いたとしても、その場所を訪れる意思決定を下したのはその人自身。自分の選択に責任を持つことの重要性は仕事にも言えることでしょう。

旅での経験をあなたはどう活かす?

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想定外のできごとが起こりえる旅。そういった環境で意思決定を重ねて選んできた経験には価値があります。「想定外」があったからこそ気づけたことが帰国後のキャリアや思考、生活に大きな影響を与えることになります。

トラブルを幾度も経験された西井さんは、ちょっとしたことでは動じなくなり、仕事にストレスを感じていないそうです。

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世界中を旅した経験を社会で活かして社会に還元する。そんな次世代のグローバル人材が育つための学校が「POOLO」です。

POOLOの学習モデルは、自律的な「学びと実践」。「マインドセット」「スキルセット」「ナレッジ」「キャリアデザイン」、4つの学習領域で学びを深堀りながらグローバル人材への成長を目指します。また、課内と課外の活動があるので、自分にあった使い方をして自律的に活動をします。

POOLOは今年で2期目となりますが、今年は完全オンライン制となり、どこにいても参加が可能です。コロナ時代に仲間と学ぶ、第2期生の募集がスタートしています。

締切は2020年7月18日まで。一緒に新しい学びをスタートしませんか?ぜひ、以下のリンクからPOOLOをチェックしてみてくださいね。

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TABIPPO社員
中 美砂希 TABIPPO / 編集者・ディレクター

大学卒業後7年半神戸の旅館で勤めたあと、世界一周のために退職。枕が変わると寝れない・方向音痴・語学ができない・とにかく心配性の自分でも世界一周ができることを証明するため、9ヶ月の旅に出発。旅の途中は心配性な性格が功を奏しトラブルやスリの遭遇を回避して帰国。

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