ライター
田中 里美 女バックパッカー

徳島出身の女バックパッカーです。30歳をすぎてなお夢を諦めきれず、10年間務めた出版社を退職。フィリピン留学4カ月で英語を叩きこみ、憧れ続けた世界一周旅行へ。女だって、30歳すぎてたって、世界へ羽ばたける!…それを体当たりで実践中。

気の合わない先生と留学期間中、毎日一緒に勉強するのはちょっぴり残念ですよね。これがオフシーズンだと、先生にもスケジュールには余裕があるし、お目当ての先生に変えることもピークシーズンよりはるかに容易です。

 

避けたい時期

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photo by Karamellzucker

フィリピン留学に限らず、語学留学成功のカギは「できるだけ日本人から離れること」です。

せっかく英語を勉強しに来たのに、休み時間や週末は日本人とばかり過ごして日本語をしゃべっていたのでは、せっかくの英語レッスンも半減です。とはいえども、日本語が聞こえるとついついふらふら~っと吸い寄せられてしまうのも致し方ないこと。

そこで「日本人オフシーズン期」を狙うのも手です。

 

日本の大学生の長期休みは7月末~9月末の夏休み、2月~3月の冬休みですね。そこは日本人が殺到するので極力避けたい時期。

さらに、ゴールデンウィークやシルバーウィークなども短期留学の日本人が多くなりがちですので、「寝ているとき以外は英語に漬かっていたい!」という人は、日本人比率の低い学校で、なおかつ日本人オフシーズン期間での留学を検討してみましょう。

 

ズバリ!穴場シーズンは10月~12月&4月~5月だっ

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photo by Tanaka Satomi

では、一体いつ行くのが最も良いのでしょうか。ズバリ、韓国や日本の大学生の夏休みが終わった10月~12月、春休みが終わった4月~5月がフィリピン留学のオフシーズン。

先生だけでなく学校スタッフのスケジュールにも余裕があるため、スタッフに授業のことを相談することもできますし、実際にいろんな先生と話をして「この人だっ」と思える先生に出会うことができるでしょう。

さらに先生のスケジュールに余裕があるので、手厚く教えてくれます。

 

また、社会人留学生にとって大学生が多い夏休み時期は「若い雰囲気についていけない」「騒々しい」などと環境に馴染みにくい場合があるので、ますますオフシーズンがオススメかもしれません。

 

同じ留学でも穴場時期はメリットがでかい!

みなさん都合はそれぞれあるので、誰でもがオフシーズンを狙えるわけではありません。しかし、先生が選べることやスケジュール調整がしやすいこと、先生にも余裕があることを考えると、穴場時期の方がメリットは大いにあるといえます。

留学時期を選ぶことができる人はピークシーズンを避けて、よりいっそう充実したフィリピン留学を狙ってみましょう!

 

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ライター
田中 里美 女バックパッカー

徳島出身の女バックパッカーです。30歳をすぎてなお夢を諦めきれず、10年間務めた出版社を退職。フィリピン留学4カ月で英語を叩きこみ、憧れ続けた世界一周旅行へ。女だって、30歳すぎてたって、世界へ羽ばたける!…それを体当たりで実践中。

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