セブ島
photo by pixta
留学先としても観光地としても人気のセブ島は、リゾート地として知られています。
セブ島は南に海、北に山があリます。海沿いの地区は植民地以来の古い下町で、山沿いの地区はショッピング街もある近代的な地区です。その市内にはローマ・カトリックの教会が立ち並び、観光も十分に楽しめます!
セブ刑務所
刑務所と聞いて「え?なんで刑務所が観光地なの?」と思った方もいるのではないのでしょうか?実はこちらのセブ刑務所では、月に一度ダンスを披露するというイベントが行われるのです。囚人の更生を目的に始めたそうですが、そのパフォーマンスは圧巻です。最後には観客も囚人と一緒になって踊ります。
囚人と一緒に踊る経験なんてなかなかできないので、ダンスが行われる日に合わせてセブ島に向かうことをおすすめします。
❐キレッキレのダンスを披露するのは「囚人」?世界唯一の刑務所パフォーマーが見れる場所とは? | TABIPPO
ボホール島
photo by pixta
ゼブ島のすぐ近くに位置するボホール島は、国内で10番目の大きさを誇り、ダイビングスポットも多数あります。島の半分が大理石で覆われており、丘の多い地形です。
世界最小のメガネザル「ターシャ」
世界最小と言われているメガネザル ターシャは体長10~12cm、体重は約120gほどで、手のひらサイズの小ささです。
そんなターシャですが、絶滅の危機にさらされており、非常にストレスに弱い動物です。
ストレスが溜まってくると、自ら木などに頭をぶつけ自殺をしようとする繊細な動物なので、むやみに驚かしたりしないように気を付けましょう。
チョコレート・ヒルズ
フィリピンの世界遺産でもあるチョコレート・ヒルズは1000個以上もの丘が並んでおり、丘の表面が茶色に変わることと、チョコレートの形に似ていることからその名前が付けられました。
どの丘も約30mほどで高さが一定だという不思議な一面を持ち合わせています。
4月から6月の乾季の時期は丘の色がチョコレート色に変わり、雨季の時期は丘が緑に色付き、その光景を抹茶チョコレート・ヒルズと呼ぶ人もいるそうです。
パラワン諸島
photo by pixta
数々の自然が残るパラワン諸島は、ダイビングの聖地でもあり、海の透明度も非常に高い場所です。数々の島によって形成されており、一番大きい島がパラワン島です。
プエルト・プリンセサ地底河川国立公園
こちらは世界最大・世界最長規模の地下河川で世界遺産に登録されています。カヌーに乗って入り口から約1.5km付近まで進むことができます。
洞窟の中をカヌーで渡るなんてとてもスリルがあって楽しそうですね。
公園内は1日の入場数を制限しており、個人で行くと手続きに時間がかかるのでツアー参加で行くのがおすすめです。
エルニド
フィリピン最後の秘境とも言われているエルニドは、4つのリゾート地からなる島で、リゾート地には飛行機とボートを経由して向かいます。
観光客も少なく、海の透明度も高いので、ウミガメやマンタなど様々な魚が生息しています。エメラルドグリーン色に輝く海を眺めながら、のんびりと黄昏る時間は贅沢ですね!
フィリピン留学ならTABIPPO × School With
TABIPPO と SchoolWithは、 ただ旅をするだけではなく、その旅で皆さんにより良い経験をしてもらうためのツールとして英語を話せるようになったら良いのではないかと考え、今回共同でプログラムをしています。学生だけでなく社会人でも短期間で留学に行くことが可能な時代、より多くの方の手助けをしたいと思っています。