サイパン旅に欠かせない5つのアイテム
撮影スポットに続いて、サイパンの旅をより快適に楽しむためのおすすめの旅アイテムをご紹介したいと思います。わたしが実際に持って行って重宝したものを中心に、お気に入りのファッションアイテムや、撮影グッズをご紹介します。
1. おしゃれで実用的な定番アイテム「サングラス」
photo by もろんのん
常夏のサイパンは、紫外線対策が必須。日焼け止めだけでなく、目もしっかりと保護しましょう。先ほどご紹介したバギー体験では、砂埃除けとしても重宝しました。
2. ダイナミックな映像で想い出を残せる「アクションカメラ」
photo by もろんのん
コンパクトで軽量ながら、ダイナミックな動画を撮影することができるアクションカメラは、トレッキングや、シュノーケリング、パラセーリングなど、自然の中でのアクティビティが豊富なサイパンの旅で活躍すること間違いなしのアイテム。
わたしは今回「Osmo Action」を持っていきました!スタビライザー機能が着いていて補正がしっかりしているので、動画を撮影しても手ぶれの心配なし。
アクティビティが充実しているサイパンだからこそ、写真だけでなく映像で残すとより臨場感のある作品撮りができます。
3. 写真のアクセントになるカラフルな「水着」
photo by もろんのん
ホテルのプールや、ビーチに行く際に欠かせない水着。出かける際は、服の下に水着を着て行くと便利でした。お気に入りの水着を数着持っていくと、雰囲気も変わり、写真を撮るのも更に楽しくなりますね。
4. マリンアクティビティに便利な「マリンシューズ」
photo by もろんのん
リゾート旅のアイテムとしてビーチサンダルが定番ですが、マリンアクティビティが楽しいサイパン旅のお供におすすめなのがマリンシューズ。
一度濡れてもすぐ乾き、水の中でも脱げずに履き続けることができます。ネットショップで1,500円ほどで、リーズナブルに購入することができるので1足持っておくと便利です。
5. かわいく日差し対策ができる「帽子」
photo by もろんのん
日差しが強いので、帽子を持っていきましょう。ストローハットは実用性はもちろん、写真撮影の際にもファッションのポイントになるのでおすすめです。
お気に入りの旅アイテムを持って、サイパンでとっておきの写真を撮ろう
photo by もろんのん
でも実は、まだまだ巡りきれていない絶景スポットがサイパンにはたくさんあります。
次回のサイパン旅では、マニャガハ島に行き、パラセーリングにチャレンジしたいと思っています。もちろんアクションカメラを持って、しっかりとその様子を収めるつもりです。
サイパンに行かれる際は旅のアイテムを揃えて、快適な滞在にしてくださいね。
また、今回わたしと一緒にサイパンを旅をした10人のクリエイターによる作品を「クリエイターズキャンプ in Saipan」特設サイトにて公開しています。今回ご紹介した撮影のポイントと併せてチェックしてみてくださいね!
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北マリアナ諸島・サイパンの基本情報
©Junji Takasago/MVA
北マリアナ諸島・サイパンとは
日本から約2,400キロメートルほど離れた北太平洋とフィリピン海の境目に位置するミクロネシアに浮かぶ、美しい14の島々が連なった「北マリアナ諸島」。世界有数の透明度を誇る海は、多くの旅人を癒しています。
北マリアナ諸島の中でも一番の面積を有し、観光や商業の中心となっているサイパン島では、ショッピングはもちろん、豊かな自然を活かしたアクティビティを楽しむことができます。
のんびりとリラックスした旅を求める方は、サイパン島から気軽に足を伸ばして行くことができるテニアン島やロタ島もおすすめです。
時差:北マリアナ諸島の方が日本より1時間先行しています。
言語:公用語は、英語、チャモロ語およびカロリン語(カロリニアン語)。ホテルや観光施設には日本語を話すスタッフや、日本語メニューが用意されている場合も多くあります。
気候:熱帯性気候で、年間平均気温は27℃。一年中海に入ることができます。
アクセス:直行便でわずか3時間半。日本からサイパン、テニアン、ロタへの直行便は、東京(成田)~サイパンをスカイマークが毎日運航しています。経由便の代表的なフライトスケジュールはこちらからチェック。
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