ベル
25歳。自然が豊かな北海道出身。旅好きかつ旅を広めたい気持ちから、ライターとしてTABIPPOで働いている。物や人を大切にしたくてSDGsを猛勉強し、サステイナブルに関する発信も行う。友達からは「お人好しでネアカな天然女」と言われる(本人は天然ではないと言い張る)。座右の銘は、「一日一善」。
トラ
25歳。大阪出身で、ベルとは大学の同期。卒業後は商社に就職し、稼いだ金で好きなように生活する今が好き。自分の幸せ以外には興味がないが、会社からの指示でSDGsを学ぶことになる。ベルからよく「性格がきつくて、自己中心的で怠惰、金遣いは荒いし、暴飲暴食男」と言われる。座右の銘は、「後は野となれ山となれ」。

前回の記事:「17の目標を学ぶ! 2.飢餓をなくそう」を見る

ベル

今日は健康と福祉について! わたしたちにも身近な話だと思うけど、どう?

トラ

うん、特に今年はそうやな。こんなに家にいたの初めてかも

ベル

そうだね。自分たちの健康ももちろんだけど、「すべての人に健康と福祉を」というゴールは、世界中のすべての人が平等に医療や福祉にアクセスできることをゴールにしているの。

トラ

前回までの目標にもあった、貧困問題や食料問題にも関係ありそうやなあ。

ベル

その通り!衛生環境や栄養も、健康にとって重要な要素だからね。

トラ

おれらが受けられているような医療や環境が世界中に広がれば、もっとたくさんの命が助けられそうやな。

ベル

それもその通り! 予防と治療、教育、予防接種キャンペーン、リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)関連のケアやサービスを受けられると、救える命がたくさんあるんだって。世界のどこかでは当たり前になっていることが、全体に普及されていくといいよね。

トラ

今日おれ冴えてるな〜。そうやな! まあ、まずはこれを知った上で、自分にできることをやっていこう!

ベル

(今日のトラなんかいつもと違うな…。成長…?)

続く。

***

「すベての人に健康と福祉を」という目標は、あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進することをターゲットにしています。ミレニアム開発目標(MDGs)の策定以来、幼児死亡率の引き下げ、妊産婦の健康改善、HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病対策の分野では、歴史的な成果が得られました。

ですが依然、5歳になる前に命を落とす子どもは600万人を超え、予防可能な病気で1万6,000人の子どもが命を失っています。また、HIVが猛威を振るうサハラ以南アフリカでは、エイズが思春期の若者世代で最大の死因となっています。

持続可能な開発目標(SDGs)は、エイズ、結核、マラリアその他の感染症の蔓延を2030年までに食い止めるという、大きな誓約をしています。その狙いは、医療を完全に普及させ、すべての人が安全で効果的な医薬品とワクチンを利用できるようにすることです。

参考:https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/sustainable-development-goals/goal-3-good-health-and-well-being.html

***

次回「17の目標を学ぶ! 4.質の高い教育をみんなに」

All illustration by Mochi

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ライター
向井 愛美 ディレクター・編集者

大阪出身。広告代理店出身、元フリートラベルライター。観光業の発展と個々人の選択肢を広げることに尽力したい。とにかく新しい体験や感動に出会える旅行が好き。人生楽しんだもん勝ち。

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