詩歩
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

新卒研修で製作したFacebookページが大ヒットし、書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」を出版。「日本の絶景」と合わせて合計35万部を突破するベストセラーになった。旅祭2014にも出演される「詩歩さん」に旅で得た気づきやこれから行きたい場所についてお話を伺いました。「世界イケメンハンター」の窪咲子さんとの合同インタビューです。

詩歩さん、窪咲子さん

詩歩さんが旅や絶景に興味を持ったきっかけは?

小さい頃から、エジプトのピラミッドやマチュピチュの古代遺跡、歴史や遺跡の漫画が好きでした。「憧れの場所に降り立ってみたい!」と思っていて、大学生になってからイタリアやエジプトなど遺跡があるところに行くようになりました。(本のタイトルにもあるように)死ぬまでに全部いきたいですね!

 

女性一人旅で不安はあったか、危険感じたことは?

ローマで人混みの中カバンを後ろにしたときに、手を入れられたけれど、すぐに気が付いたので何とか盗られずに済みました。キョロキョロしたり、ガイドブックを見ながら歩いたり、写真を撮ることに夢中になったりなどの観光客っぽいことをあまりしないことが大切だと思います。

 

旅を通して得たものは?

旅を通して日本の良さにたくさん気づきました。人のあたたかさ、清潔さ、店員の接客の丁寧さなど、日本での日常がは世界では当たり前ではなかったんだなぁと。

あとは、自分自身がどんな人なのか、よくわかりました。海外にいると自分の価値観の外にあるものがたくさん入ってきてすごく刺激を受けます。海外でよくある長時間の移動は携帯も使えないので、改めて自分について考えるきっかけになりますね。新しい自分に繋がる「好きなもの」を見つけるために旅はぴったりだと思います。

 

もし5日後に死ぬとなったとき、行きたいところは?

南極です!南極は国ではないので、パスポートもいらないし、自分にとってつかみどころのない存在。どんな人が住んでいるのだろうかと世界のどこにもない魅力がある思います。

編集部

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