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Asuna 元小学校教諭▶︎フリーライター

千葉県出身(血は関西)食欲・旅欲ともに旺盛、天真爛漫な元小学校教師。「子どもも仕事も好きだけど、新しいことにチャレンジしたい」そんな心の声に応えて退職を選んだ5年目の3月。高校で勉強した西洋建築に魅せられてひとり旅にどハマりする。好きな国はクロアチアとチェコ、それからポルトガルのオビドス。休日はカメラマンの夫と西へ東へ旅三昧な自由な日々。鱈の白子が大好物。

こんにちは!週末は夫と西へ東へと車中泊の旅に出かけている、Asunaです。いつかキャンピングカーを購入して夫婦で、家族でたくさん旅をすることが私の夢!でもキャンピングカーを購入して、維持できるほどお金に余裕はないし……という状況なのです。

でも大丈夫!普通乗用車でも車中泊の旅を充分楽しめちゃうんです!今日はそんな車中泊のあれこれをご紹介したいと思います。

車中泊って実際どうなの?


車って、移動手段のひとつですがその移動手段を宿泊手段に変える、となると抵抗がある方もいるかもしれません。私も最初は少しだけ抵抗がありました。

もともと温泉や風情のある旅館が好きで、国内旅行に行く際には旅館や料理、温泉の質までこだわって旅程を組んでいた私にとって、車中泊という選択は未知の世界でした。ですが、カメラマンの夫と出会ってから、車中泊という選択肢が「あまり賛成できない」から「むしろ好き」にまで変化したのです。

もちろん、旅館に泊まってゆっくりとした時間を過ごすことも大好きです。ですが、旅好きのわたしは、毎週末自宅でのんびりすることの方が少なく、常にどこかに旅行をしていました。最初の方はビジネスホテルに素泊まりで、という日々も続いたのですが、いつしか車中泊が中心に。それは以下の3つの理由からでした。

①もっと自然を間近で感じる旅をしたい!
②もっと旅の時間を自分の好きなように使いたい!
③とにかくコスパ良く、一度の旅行を安く済ませたい!

いかがですか?この3つの理由、魅力的に思えてきませんか?

自然をもっと身近に感じて


人が寝静まった深夜や、夜が淡く溶けていく早朝だからこそ見せてくれる自然の素顔に惚れ込んでしまったのです。この写真を撮ったのは岩手県。昨年のゴールデンウィークに夫と東北1週間車中泊の旅にでかけた際の早朝に撮った桜の木の写真です。

桜前線を追いかけて住んでいる千葉県から北上しましたが、残念ながらここはまだ咲いていませんでした。ですが空気が澄んでいる山の朝だからこそ、美しい朝焼けに出会うことができたのです。

ときには山で、海で、そしてときには湖で迎える朝は、自然の雄大さや美しさを体いっぱいに感じることができる、とっておきの時間なのです。


もちろん海で朝焼けを撮る際には、東から昇る太陽に合わせて太平洋側の海へ、夕焼けを撮る際には西へと車を走らせます。そして、深夜の天気予報と月の満ち欠けを調べて星がよく見えそうな夜は山へ。

春や秋のように、夜と朝の気温差がある時期(見に行く前日が雨からの翌日晴れだとなお良い)には、早朝の雲海を期待して放射冷却が起こりやすい山間部や盆地に行きます。


このように、自然の仕組みを調べながら「人間が自然に合わせて動くことができる」というメリットが車中泊にはあるのです。

自然が見せてくれる真っ赤な夕焼け、太陽が沈んだ後の淡い空の色、吸い込まれてしまいそうな星空は、その時しか見ることができない風景なのです。

ただ安く泊まることができるというメリットだけではなく、わたしたち人間が忙しい日々に追われて、忘れかけている大切なものを思い出させてくれる、そんな時間を自分スタイルで自由に過ごすことができるのです。

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Asuna 元小学校教諭▶︎フリーライター

千葉県出身(血は関西)食欲・旅欲ともに旺盛、天真爛漫な元小学校教師。「子どもも仕事も好きだけど、新しいことにチャレンジしたい」そんな心の声に応えて退職を選んだ5年目の3月。高校で勉強した西洋建築に魅せられてひとり旅にどハマりする。好きな国はクロアチアとチェコ、それからポルトガルのオビドス。休日はカメラマンの夫と西へ東へ旅三昧な自由な日々。鱈の白子が大好物。

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