■質問
日常の中で、旅と同じような効果を得ることはできないか。それはなにか。
■ゲストの回答
散歩、次の駅まで歩く。(四角大輔)
引っ越しをする。(佐々木俊尚)
映画をみて、それにまつわるごはんを食べる。(畠山千春)
ゲーム(安藤美冬)
皆さんに共通する事は「全く知らない世界に踏み込む事」
まさに「旅」に出る事も一緒なんだな、と思いました。
第4部 丹下紘希×四角大輔×吉田拓巳
テーマ:「旅とクリエイティブ」
ナビゲーターは四角大輔さん。スピーカーは丹下紘希さんと吉田拓巳さん。丹下紘希さんは映像作家でありアートディレクターをやられています。アートディレクターとしてジャケットデザイン、本の装丁、障がい者の就労支援啓発やアートイベントのプロデュースなどを手掛けてこられました。
吉田拓巳さんは15歳の時に、株式会社セブンセンスを日本最年少社長として 創業。2012年1月Webサービス「お年玉.me」、同年12月に「10代のネット擬似投票サイ トTees Opinion」を リリースし、話題沸騰中の19歳です。
丹下さんはMr.childrenのMVなども手がけられていて会場の皆さんはその情報は初めて知られた方も多かった見たいで驚きで溢れていました。
Twitterでは「旅と仕事の境界線がなくなる」「旅を通じた出会いを大切にする。それが戦争を抑止し、平和につながる」などの声も挙っていて色々と考えさせられる時間でした。
参加したいただいた皆様の感想を一部ご紹介
過去には『女の子ならどこ行く?何する?』や『学生生活で旅に出た理由』というテーマで
行っていた旅大学。コチラはその時の記事です。
今回の旅大学は九州で開催されたのですが九州にはオススメの地域がたくさんあります!
ぜひお時間ある時に行かれてみてはいかがですか?
「九州よかとこ!」と思わず唸った絶景9選
最後に
「たくさんの人に”旅”の魅力を伝えたい」そう思ってTABIPPOは活動をしています。これから旅大学もまだまだ行って参りますので「こんなことをもっと知りたい」「こういうテーマで開いて欲しい!」などの要望がありましたらtabippo@gmail.comまでご連絡頂けますと幸いです。