ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

こんにちは、TABIPPOのイベント事業部長の小泉翔です。旅祭を10/4(日)にひかえ、慌ただしく走り回っているさなかではありますが、本日はTABIPPOから重要なお知らせがあります。

この度、2016年2月に6度目となる日本最大規模の「世界一周イベント」を、昨年のTABIPPO2015に引き続き「東京・大阪・福岡」の3都市にて同時開催することが決定致しました!

 

東京、大阪、福岡、共に会場は2000人規模。併せて6,000人を超えるイベントになります。挑戦をすることになりました。

さらに、今年は「海外でのイベント企画」も同時並行で行い、運営していこうと思っております。

そこで!一緒にイベントを作り上げてくれる学生スタッフを東京・大阪・福岡にて募集致します。

 

TABIPPO2016とは?

過去5回、東京・大阪・福岡などで開催してきた、紛れも無く日本で最も大規模な世界一周イベントです。

2011年3月10日に第一回を開催した当イベントは2013年まで東京で開催され、2014年には大阪を、2015年には福岡を追加し、徐々にその規模を拡大してきました。

全ては「多くの人に旅の魅力を伝え、一歩踏み出すキッカケを提供したい」という想いに尽きます。

 

イベントのコンテンツは、集ってくれた学生スタッフと一緒に企画していきますが、毎年恒例である、最優秀賞者に世界一周航空券をプレゼントするプレゼンコンテストは、イベント最大の見所のひとつです。

まさに多くの人に一歩踏み出すキッカケを与えるこのコンテストには、昨年はなんと1,500名近い応募者が全国から殺到し、実際に多くの旅人たちを輩出しました。

 

冒頭にも記載したように、今年は「海外でのイベント企画」を新しく取り入れたいなと考えています。

2016年2月に3都市でイベントを開催し、終了後3月にイベント参加者とともに実際に海外旅行に行ってしまおう!という構想です。

もちろんまだアイディア段階で、これから一緒に企画していくメンバーと話し合っていければと思いますが、今年の大きなチャレンジとしてはそんなことを考えています。

 

過去のイベント出演ゲスト

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2011年に始まったこのイベントのシリーズには、数々の豪華ゲストの方々に御出演頂きました。

TABIPPOのメンバーの多くが影響を受けた、自由人で旅人の高橋歩氏。アースマラソンを完走したばかりだった間寛平氏。

世界中を旅しながら生活を続ける高城剛氏や、女子バックパック旅行の魅力を熱を込めて語ってくださった眞鍋かをり氏。

 

昨年は旅するラッパーのGAKU-MC氏やナオト・インティライミ氏などによる音楽ライブも取り入れ、常に新しい切り口から旅の魅力を伝えることにチャレンジしています。

もちろんTABIPPO2016のゲストはまだなにも決まっていません。旅の魅力を伝えて頂く、素敵なゲストをお呼びできればと考えています。

 

TABIPPOのイベントスタッフとは?

TABIPPOのイベントスタッフは、過去5回のイベントを合わせると総勢400名にもおよびます。イベント運営のためにスタッフを募集し、イベントが終わったら解散。そんな分かりやすいシステムで行っています。

しかし、スタッフ同士の、そして僕たちとの交流はイベントが終わってからも途絶えることはありません。

メンバー間でシェアハウスを始めることになったり、一緒に海外へ旅立ったり、社会人になって一緒に仕事をするようになったりと様々な形で続いています。

 

お客さんに旅の魅力を伝えるためにイベントを運営しているのに、自分が旅したくてどうしようもなくなってしまった、というスタッフが毎年多くいます。

そんな彼らをTABIPPOとしても全力でサポートし、応援できることが僕らにとってとても幸せなことなのです。

 

おそらく、TABIPPOのイベントスタッフとして活動すると辛い経験もあるかと思います。

イベントが近づいてくるにつれ、プライベートの時間が減り、バイトする時間を削り、仲間同士で喧嘩し、悔し涙を流す人も少なくありません。

でも、そんなハードな日々も、イベントが成功したときの達成感や来場者のお客様から「旅に出たくなった!」「勇気もらったよ!」という声が、仲間との素敵な思い出に変えてくれます。

 

TABIPPOがスタッフに約束する3つの事

①本気の仲間との出会い

過去5回のイベントを開催してきて、最も自信をもって言えることは、スタッフ同士が最高の仲間になるということです。TABIPPO2016のイベントは、6,000人超を動員する大きなイベントです。

プレッシャーやすれ違いから多くの不安がきっと生まれますし、スタッフ同士ぶつかりあうことも少なくありません。

 

ただ、イベント当日が大成功に終わり解散するときにはそんな辛くハードだった時期がきっと愛おしくなるくらい、素敵な仲間になっているはずです。

イベントが終わってから一緒にシェアハウスを始めたり、海外を旅したり、そんなことが毎年起こる程の、一生涯の仲間との出会いを約束します。

 

②圧倒的な成長の機会

今回のイベントは、大人数で一丸となって作り上げていくイベントです。旅の魅力を伝えるために、0から作りあげていくイベントなので、ひとりひとりのスタッフの想いがどんどん反映されていきます。

誰かがやってくれるという気持ちでは無く、「自分はこうしたい!」「自分がやるんだ!」という気持ちも大切になります。

 

イベントやコンテスト等の企画、運営、協賛をもらうための営業活動やwebプロモーション、SNSの活用、クリエイティブ制作などの仕事を通じ社会に出る上で必ず役立つスキルも勿論、人間としての内面的な成長を約束します。

 

③心が踊る感動

TABIPPOのイベントでは、“どうすればお客さんが満足してくれるのか”“どうすれば魅力的なイベントを多くの人に知ってもらうことが出来るのか”そういったことを徹底的にみなで議論し、妥協せずやりきる事を大切にしています。

ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

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