ライター
山中 基弘 世界一周経験者

茨城県出身。高校卒業後、早稲田大学に進学するも京都で学生生活を送るという夢を捨てきれず再受験を決意。仮面浪人を成功させ京都大学に入学。 TABIPPO2014に参加して旅の素晴らしさを知り、バックパッカーとしてアジアを中心に旅を重ね、TABIPPO2015大阪では広報スタッフを務める。2015年7月から250日間の世界一周の旅にでる。趣味は京都のお寺巡り。

バックパッカーとして旅をしたいものの具体的にどうしていいかわからず、なかなか行動に移せていない方がたくさんいると思います。

そこで、今回は日本から近く気軽にいける台湾をとりあげ、バックパッカーとして台湾の台北にいくことになったときの計画の段階から、そして実際に現地でどう行動するかの自分なりの方法を紹介したいと思います。

 

台湾行きの航空券をとろう!

台湾行きの航空券をとろう!

photo by Kevin Gong

海外に行くと決めたらまず必要なのは航空券。旅行会社や旅行代理店に行って取ることもできますが、ここでおすすめしたいのはスカイスキャナーというアプリ!出発地と到着地と日付をいれるだけで、安い順に航空券が表示されます。自分の予定と照らし合わせ、航空券が安い日にいけるのが良いですね。

 

2.台湾の拠点を決めよう! 

台湾の拠点を決めよう!

photo by Antonio Tajuelo

出発前に最低限調べておきたいのが、空港から市内への移動方法と旅の拠点とする場所。だいたいどの国にも多数のゲストハウスが集まる安宿街と呼ばれる地域があります。世界中からバックパッカーが集まるので情報が得やすく、近く安い屋台があることが多いです。不安であれば到着した日の宿だけは予約しておくのもありです。

台北の場合、安宿街は台北駅ウラと呼ばれるMRT台北駅北側~中山駅周辺のエリア。ここは問屋街になっており、国内の商人たちが買い付けに来るため必然的に安宿が多くなっています。到着した日は移動の疲れもあるのでなるべく遠くへはいかず、宿の近くを歩いて土地勘をつけることをおすすめします。そうすることで次の日からスムーズに行動できます。

 

3.日中の行動について! 

日中の行動について!

photo by  Luke Ma

さぁ、行動開始!なるべく朝は早起きして1日の行動時間を長くとれるようにしましょう。前日のうちに行きたいスポットを何個か絞っておいて、効率的にまわれるように順番を考えておくとよいです。体力に自信があるのならばなるべく自分の足で歩くことをおすすめします。

ライター
山中 基弘 世界一周経験者

茨城県出身。高校卒業後、早稲田大学に進学するも京都で学生生活を送るという夢を捨てきれず再受験を決意。仮面浪人を成功させ京都大学に入学。 TABIPPO2014に参加して旅の素晴らしさを知り、バックパッカーとしてアジアを中心に旅を重ね、TABIPPO2015大阪では広報スタッフを務める。2015年7月から250日間の世界一周の旅にでる。趣味は京都のお寺巡り。

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