ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

プレゼントの内容は、お菓子やお花などちょっとしたものですが、何でもない日にプレゼントされると、ビックリして嬉しいですよね。

 

女の子にお金を払わせる?とんでもない!

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台湾人男性は、とにかく奢ってくれます。彼女でも、彼女ではない女友達でも、絶対にお金を出させてくれません。「悪いからいいよ」と筆者が言っても、「女の子に絶対に払わせたりしちゃダメだから」とお金を受け取ってくれません。

筆者は台湾人女性が、彼氏でもない台湾人男性に当たり前かのようにお金を出してもらっている姿に、とても衝撃を受けました。でもそれは、彼らにとって「当たり前の事」だそう。

 

結論「なんでもやります!」

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「彼女を喜ばせるためには、なんでもやる」が「台湾式ジェントルマン」の結論。

「待ち合わせ時間に彼女が遅刻してきても、絶対怒ったりしないし、彼女がショッピングに行きたいと言えば、何時間でもとことん付き合う。車が通れば、彼女を守り、重い荷物はもちろん持ちます。なんでもやります。」

だそうです。

実際に彼女の仕事場まで毎日送り届けたり、「何か食べたいんだけど」と彼女が言えばすぐにスイーツを数種類用意してくる、なんていうのも珍しくないそう。優しすぎてむしろ恐縮してしまいます。

 

まとめ

こんな「台湾式ジェントルマン」いかがでしょうか?女性からすると、間違いなく最高ですね。もちろん個人差はあると思うのですが、これが本当なら、もはや台湾に行って結婚してしまおうかと真剣に考えるレベルです…

しかし実は台湾では、こんな風に台湾人男性が優しすぎるせいで、とってもわがままな女性「公主病(お姫様病)」が増えているとのこと。

ネットなんかでも「台湾では、男は女の奴隷だよ」なんて台湾人男性の嘆きも…世界一ジェントルマンな台湾人男性は、厳しい台湾人女性によって育てられているようです。笑

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久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

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