こんにちは。世界を旅する栄養士たけひろです。
スペインへ行ったら一度は入ってみたいのがスペインの居酒屋的な場所「バル」。バルではそれぞれのお店に個性的なタパスと呼ばれるおつまみ料理があります。
ぜひスペインに行く前に、定番のタパスを予習しておきましょう!
ハモン・セラーノ
スペインといえば生ハム。街を歩くと必ず、豚の足のまま生ハムが売られているのを目にすることができるほどです。スペインでは安くて美味しい生ハムがたくさんあります。
バルでは欠かせないお酒のお供です。
トルティージャ
言わずと知れた有名タパス。じゃがいもやほうれん草、特性のトマトソースなどと卵を混ぜあわせ焼き上げたスペインオムレツです。
スペイン人も大好きなトルティージャは、半熟か完熟か、つくり手によって変わってきます。
パタタス・ブラバス
角切りにしたじゃがいもを素揚げまたは茹でて、ブラバスソースというトマトベースのピリ辛ソースをかけたもの。とてもシンプルなようですが、このソースとポテトの相性が絶妙!
お店によってブラバスソースの味付けが違うので、お店の個性がでるようです。
ガンバス・アル・アヒージョ
日本でも有名なアヒージョ。「ガンバス」とは。小エビのことを指します。小エビをニンニクとオリーブオイルで煮込んだこのタパスは、お酒と一緒に食べると最高です!
ぜひ、スペインの白ワインと共にいただきたいですね!