今回は、そんな絶叫マシンが苦手だ!という方のために、ドイツの歩けるジェットコースター『タイガー・アンド・タートル・マジック・マウンテン』をご紹介したいと思います。
このジェットコースター、歩いていいの?
ジェットコースターと言えば、普通は「乗り物」にカテゴライズされます。ですが、こちらのドイツのジェットコースターは、「歩くことができる物」の中にカテゴライズすることができます。かつてはドイツの炭鉱地域で有名だったルール地方。
今や屈指の大都市圏となっており、そんなルール地方のデュイスブルクの丘の上に作られたのが、『タイガー・アンド・タートル・マジック・マウンテン』です。
足で歩いて目で見て楽しむジェットコースター
遊園地にあるジェットコースターは、もちろん危険なのでレールの上を歩くなんて絶対厳禁行為です。しかし、このドイツの『タイガー・アンド・タートル・マジック・マウンテン』は、マシンに頼らずに自分の足で歩いて目で見て楽しむことができるジェットコースターとなっています。
ちなみにこちら、本物のジェットコースターではありません。実は、ハイケ・ムッターさんとウルリッヒ・ゲントさんら製作による、立派なアート作品なんです。
足がスクんじゃう!最も高い場所は地上45m!
町を一望することができる丘の上に作られた、『タイガー・アンド・タートル・マジック・マウンテン』。ただでさえ、小高い丘の上に建てられているこちらの歩くジェットコースターですが、一番高い場所は地上45mとなっています。
スピード感というスリルは全くありませんが、高さという点ではけっこうなスリルを味わうことができます。
全ての場所を歩けるという訳ではない?
総階段数は、249段あるそうですよ。しかし残念ながら、端から端まで歩くことは不可能な、ドイツのジェットコースター『タイガー・アンド・タートル・マジック・マウンテン』。クルリと一回転している場所は、どう考えても歩くことは無理ですよね。さすが、アート作品です。
夜はライトアップで幻想的な姿に大変身!
運動するために訪れる方もおられる昼間とは異なり、『タイガー・アンド・タートル・マジック・マウンテン』の夜の顔はとっても幻想的。丘の上に輝くその姿は、ロマンチックな雰囲気満点なため、恋人たちのデートスポットとしても良さそうですね!
まとめ
今や町のランドマーク的な存在であるこちらの歩くジェットコースターですが、実はかつての亜鉛工場跡地に作られたものだそうです。それにしても気になるのが、なぜ「トラとカメ」なのか、ですよね?どうしても気になる方は、現地にて真相を確かめてみてはいかがでしょうか?