ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

旅で得た教訓がたくさんあるから、何かに活かしたいのにどうしたらうまく使えるかわからない。なんて思うことはありませんか?どうせ旅するのであれば何かに活かしたいですよね?

そこで今回は、旅で得たことを仕事に活かす!職場で武器にできる旅人の特性を紹介します!

*編集部追記
2017年6月の記事に新たに追記しました(2018.6.28)
2018年6月更新の記事に新たに加筆しました。

 

異常なフットワークの軽さ

フットワーク

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思い立ったら即行動が基本の旅人は、フットワークがとても軽快です。それは周りから見たら、異常と思われているかもしれません。行きたい場所があったら、会いたい人がいたらなど、理由は何でもいいんです。たとえそこが地球の裏側であろうと笑顔で向かうのが私たちです。

もし仕事場が遠くなったり、仮に出張を頼まれたとしても、快く承諾しましょう。さすが旅人だね!なんていわれてしまうかもしれませんね。

 

初対面の人や目上の人と物怖じせず話せる

物怖じせず話せる

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旅で自分の小ささ・世界の大きさに気づいた旅人たちは、妙な背伸びは一切しないので、誰にでも平等に接します。なぜなら、旅先で会う人は全くの初対面。ましてや何歳の方なのかもわかりません。

言葉が通じうまく意思疎通が図れる時もありますが、全く言葉が通じない相手と、ジェスチャーと顔芸を駆使して、必死に話すこともあります。

それに比べてどうでしょうか?仕事で関わる初対面の人や目上の人でも、言葉が通じるだけで不安感はありません。むしろそれだけで十分なのです。あとは背伸びせずありのままの自分で話しましょう。

 

なんでも受け入れる

受け入れる

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郷に入っては郷に従え。なんて言われているように、旅先で現地に早く溶け込み、なじむためには何でも受け入れることが大切です。旅人は、ダニだらけであろうベッドや便座のないトイレ、10時間を超えるトランジットなどでも、すべて旅を楽しむエッセンスに感じるほどです。

少し厳しそうな案件や、人が嫌がる仕事などでも、全力で挑むことができる心の広さを持ち合わせているのですから、何でも受け入れていきましょう。

ライター

千葉県出身。将棋と筋肉とダイビングと宴を好むシャーロキアン。16年続けたダンスから離れ、何をしていいかわからないから旅を始めた。2018年3月より、「コンセプトがないのがコンセプトの世界一周へ」

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