約1,000本もの松が職人によって手入れされて、まるで庭自体が1つの作品のようです。毎年11月下旬には夜間のライトアップも行っています。
金刀比羅宮(琴平町)
「こんぴらさん」の愛称で知られる金刀比羅宮。海の神様を祭っており、古くから多くの人がここへお参りに来ました。
参道の長い階段が有名でその数なんと1368段!登りきると雄大な景色と達成感があなたを待っています。
実は、この長い階段に1つだけ下る段差があります。現地に行かれたら是非探してみてください。
地中美術館(直島町)
アートの島として知られる直島にある地中美術館。
設計は世界的に有名な安藤忠雄。名前の通り建物が地中にあり、電球がなく天井からの自然光の明かりを利用しています。
時間によって光の加減が変わり作品の見え方も変わるので1日中楽しめます。モネの睡蓮などが展示されています。
小豆島
24の瞳の舞台として知られる小豆島。オリーブが有名で数多くのお土産があります。
潮がひいたときだけ現れるエンジェルロードは、大切な人と手を繋いで歩くと幸せになれるというジンクスがあります。
また、秋は寒霞渓の紅葉も見所で日本三大渓谷美のひとつとしても数えられています。
いかがでしたでしょうか?うどんだけじゃない、香川の魅力は伝わりましたか?
中国四国地方には魅力的な観光スポットがまだまだあります。(岡山の絶景はこちら)是非、一度訪ねてみてはいかがでしょうか?