車中泊
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

「観光シーズンでホテルの予約が取れない」「自然豊かな場所で宿泊したい」という方に、最近車中泊が人気です。

本格的なキャンピングカーから、バンや軽まで様々な車がありますが、これから紹介する7つ道具を持っていけば、車中泊がより楽しくなること間違いなしです。

寝具

寝具photo by shutterstock
まず車中泊で欠かせないものといえば、寝るのに必要な寝具でしょう。寝具というと、寝袋や布団など「掛け布団」の方を連想しますが、車中泊で重要なのはむしろ「敷布団」の方です。

ホームセンターなどで売っている「銀マット」は、ある程度の厚みがあればシートの段差も気になりません。

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目隠し

目隠しphoto by shutterstock
目隠しグッズも必要でしょう。人に外から見られないことももちろん重要ですが、外からの光を入れない効果も求められています。

100円ショップで突っ張り棒やサンシェード、カーテンを買うのもいいでしょう。文字通り「目隠し」をしたいならアイマスクです。

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寒さ対策グッズ

寒さ対策グッズphoto by shutterstock
秋から冬、そして初春にかけて、車中泊は寒さとの戦いでもあります。中毒を起こさないためにも、ストーブなどは使えませんので、使い捨てカイロやお湯が調達できれば湯たんぽもいいでしょう。

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電源

電源photo by shutterstock
メインバッテリーをそのまま電源として使うと、バッテリー上がりを起こしますし、エンジンをアイドリング状態にしておくとうるさくて寝られません。

車中泊を考えているのであれば、サブバッテリーを持っていくことをおすすめします。携帯電話の充電程度ならば、小型のリチウムイオンバッテリーで十分に対応できます。

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洗面器

洗面器photo by shutterstock
車内にお風呂が完備されているキャンピングカーは相当ゴージャスですので、普通は外でお風呂に入ります。

自然の中の露天風呂ではお風呂道具が完備されていないこともありますので、洗面器があると便利です。洗面器はお湯だけ汲んで足湯にもできますし、洗濯のたらいとしても重宝します。

カセットコンロ

カセットコンロphoto by pixta
本格的なキャンピングカーならば熱源も完備してありますが、それほど本格的でない車中泊でしたら、カセットコンロが重宝します。

カセットボンベもホームセンターやコンビニで買えますし、ラーメンやコーヒーのお湯程度ならば簡単にわかせます。

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ステンレスの水筒

ステンレスの水筒photo by shutterstock
カセットコンロがない、あるいは短期間なのでいちいち持っていくのが面倒な方は、ステンレスの水筒がいいでしょう。

水筒の容量は大きければ大きいほど保温性能も高まりますが、あまり大きすぎても邪魔になりますし満杯にするのが大変です。とりあえず1リットルくらいあればいいでしょう。

まとめ

車中泊では、全てを車中で賄う必要はありません。よほどの山奥でなければ、最低限のものだけ持ってあとは現地調達もいいでしょう。無理をしない、これが気軽な車中泊です。

編集部

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