こんにちは!Yummyです!旅好きのみなさん、ワーキングホリデーってご存知ですか?その名の通りワーキング=仕事と、ホリデー=休暇を両方海外で経験できちゃう素敵な制度です。
これを世界一周や長期の旅と組み合わせると、それだけで出来ること、楽しめること、得られるもの、たくさんあるんです!旅慣れしている人も、これから旅をたくさんする人も、周りとは一味違った世界の旅をしてみませんか?
*編集部追記
2015年11月公開の記事に新たに加筆しました。
❐旅を仕事にするまでに苦労した7つのこと
❐旅人採用は日本の就職システムを変えられる / 株式会社アプリ代表取締役社長 庄子潔インタビュー
❐旅人のための就活・転職支援サービス「旅人採用」がスタート!
そもそもワーホリって?
最近知っている人も増えてきているワーキングホリデー。
“観光ビザ”や”学生ビザ”と同じように、”ワーキングホリデービザ”というものがあり、それを申請して取得することで最大1年間(国によっては2年間のところも!)、その国で働いたり勉強したり旅したり出来るものです。
現在日本は世界12ヵ国とワーキングホリデー協定を結んでいます。ドイツやデンマークや韓国などから、英語圏のオーストラリアやカナダまで様々な国に長期で滞在できます。
留学とは違い、学校に必ず通わなければいけないなどの規定などはなく、学校で勉強してもよし(期間の制限あり)、一時的に仕事をしてもよし(期間の制限あり)、その国を思う存分旅してもよし(無期限!!)、とても自由度の高いビザです。
世界一周にかかる費用は?
旅好きのみなさんが一度は夢見る世界一周ですが、かかる費用は人によって大きく違います。ちなみに私は約9ヶ月間の世界一周で約150万の出費でした。おそらく平均的くらいです。
同じ期間だとしても男性か女性かによっても結構差があり、男性で野宿OK、食費かけません!という人は100万を切れるし、行く場所を物価の安い国だけに絞れば安く済むはずです。
でも女性には魅力的なヨーロッパや北欧などに行けば200万は超えてしまいます。安心をお金で買わなければならない国もたくさんあります。
少しでも自由な旅を続けられるように、ワーホリを組み込むことをおすすめします!
ワーホリなら働ける!
先ほども書いたように、ワーホリは働くことができます。
国によってルールは様々で、同じ雇用主の元で最大3ヶ月まで、6ヶ月までと違い、オーナーなどに気に入られれば期間を延長して働けるのも事実です。
職種は日本人が1番働きやすい日本食レストランから、現地のカフェでバリスタなど、個人個人の語学力やスキルによって挑戦することができます。
しかし1番稼げるのは、ファームジョブ!大自然の広がる田舎の農場は意外と時給が良いのです。その割に周りには何もない為、出費がほとんどありません。
虫や無音な環境に慣れるのに時間がかかった私ですが、実際に貯金したお金でバックパッカー旅をできたのでいい経験が出来ました!