こんにちは!TABIPPOのもっくんです。みなさん、カジノはご存知ですか!?ルーレットやブラックジャックなどのゲームでお金を儲ける場所です。ラスベガスやマカオが有名ですよね。
日本にはカジノはありません。刑法において賭博行為が禁止されているからです。
ここ10年間リゾート地の併設による経済効果を見込んでカジノを合法化のする動きが何度もありましたが、法改正をするのに手続きが多く、実現には至っていません。
カジノの歴史
カジノの紀元はヨーロッパとされています。フランスにおいてルイ15世の時代にカジノの元となる上流階級向けや庶民向けの賭博場が広まりました。
イギリスには現在も継続して営業しているものとしては世界最古のカジノである『クロスフォード』が存在します。
1960年代に入ると装飾や建築物を1つのテーマに合わせたテーマカジノが建設され、家族連れや地元客をターゲットにした新しいカジノが発展し、ショーやリゾート施設といったエンターテイメントとの融合施設が主流となりました。
現在では120以上の国で合法化されていて2000軒以上のカジノが存在します。そこで今回カジノで有名な国を紹介しようと思います!
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1. アメリカ
アメリカでのカジノの扱いは州によって異なり、10の州では合法とされているが3つの州(アーカンソー州、ハワイ州、ユタ州)ではカジノに限らず一切のギャンブルが禁止されています。
その中でも有名なのはラスベガス!世界最大級のカジノの街として有名であり、ラスベガスカジノでは深夜でも多くの店が営業していることから眠らない街とも言われています。
簡単に参加できるギャンブルが多く存在しており、スロットマシーンやポーカーなど、日本人でも簡単に遊ぶことができるギャンブルが多くあります。
2. モナコ
photo by Damian Morys
モナコ公国、通称モナコは世界で2番目に小さな主権国家で、世界各地からたくさんの観光客が訪れます。課税率が他の国よりも段違いに低く世界中のセレブが集まります。
ちなみにモナコのカジノは海外旅行者向けのエンターテイメント施設でモナコ国籍の方は同国のカジノを楽しむことはできないそうです。
ヨーロッパの格式高いカジノを楽しむならモナコがおススメです!
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3. オーストラリア
海外旅行で人気スポットの上位に常にランクインしているオーストラリア。シドニーやケアンズ、ゴールドコーストなどの主要都市にカジノがあります。
エアーズロックなどの観光スポットを巡ったあとにカジノに立ち寄るのはどうでしょうか?
オーストラリアのカジノの特徴として、スタッフやディーラーがとても親しみやすいそうです。
また18歳以上が対象とやや若めの設定になっていて初めてカジノに挑戦する人にはもってこいです!
4. マカオ
日本から比較的近く、気軽に訪れることができるマカオ。1997年に香港とともに中国に返還されるまでポルトガルによって統治されていました。
カジノの経営権を国際的に開放したことによりマカオのカジノは今やラスベガスを抜いて世界No.1の収益をあげています。
周辺には世界遺産にも登録されているマカオ歴史地区があり、また世界でも一流のホテルが立ち並んでいてカジノ以外の見どころもたくさんあります!
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カジノ初挑戦
去年6月、日本で賭け事をしたことがなかった自分もカジノに挑戦してきました!日程としては香港マカオに3泊5日の一人旅。
マカオは香港からフェリーに乗って1時間程度で着きますので香港で宿を決めて日帰りで行くことをおすすめします。