海外フェスはシャッターチャンスの宝庫!Gopro
海外フェスの会場は本当にフォトスポットの宝庫。カメラ好きでなくてもきっとその景色や、臨場感を写真に収めたいと思うはず。
ただ、野外という過酷な環境の中では、一眼レフはおろかコンデジでさえも、持っていくのが億劫な状況。
そんな時、軽量でタフなGoproが威力を発揮します。一脚や動画機能をつかって国内では決して撮れない、ここだけの写真や動画を撮りまくりましょう!
iPhoneは防水ケースに
photo by いけっち
海外フェスのステージ演出は、日本の物とは桁違い。なにが違うかというと、降ってくる泡の量や火薬の量も違います。
わたし自身、ステージに近づきすぎて、気づいたら火薬で顔が真っ黒なんて経験も…
そんな状況の海外フェス故、いつも以上に精密機器の保護は万全に。
上でも書きましたが、シャッターチャンスも多いのでiPhoneなどは、しっかり防水・防塵されながらもカメラが起動できるようなケースが最もおすすめです。
トイレットペーパーやティッシュ
photo by いけっち
夕方になってくると、簡易トイレの紙がなくなるのが海外フェスのお決まりです。なので、自前のポケットティッシュやウエットティッシュは生命線です。
トイレに並んでいると、周りの人に「ティッシュ頂戴」と頼まれる事も多々あります。
そのとき、日本高級セレブ系ティッシュを渡すと、他国の人はみんな「日本ティッシュってなんて柔らかいの!!」と驚いてくれます。多めに持っていきましょう。
やっぱり外せないパーティーグッズ
photo by shutettstovk
とにかく派手にやったもん勝ち!海外のフェスでは日本では見た事もない、パーティーグッズをもっている人がわんさかいます。
現地で買うのが一番お手軽ではありますが、調達の時間がない人や、よく海外フェスに行く人は自前のパーティーセット(ペンライトや蛍光ペイント、光り物グッズ)を日本から準備していきましょう。
会場についてからは派手にして楽しんだもの勝ちです。おすすめは、夜になってから映える、ライト系グッズですね。
まとめ
今回紹介した持ち物は、通常の海外フェス(デイイベント)の場合をイメージしながら紹介をしました。
これが、キャンプフェスになることで、他にもいろいろ便利グッズ、マストグッズが増えていくのですが、それはまたの機会に。
北半球では、これからいよいよ本格的な野外フェスシーズン。みなさんも夏休みやゴールデンウィークを活用して、ぜひ海外フェスにトライしてみてください。