17:00 カフェで仕事再開
さて、また迷いながらカフェに到着。ここもインスタに可愛い写真がたくさん載っていたので、ぜひ来てみたかったところです。ありがたいことに、こちらのお店ではWiFiが使えたのでグローバルWiFiは温存。
ところが、位置情報を使ってナビで大活躍していたiPhoneの充電がピンチ!これでは地図が使えない!ホステルに帰れないw って草が生えそうでしたが、実はグローバルWiFiを借りた時に「モバイルバッテリー」も付いていたんです!
まさかのこんなところで役に立つなんて、バッテリーさまさま。そしてここでは自分の記事を執筆します。
中国でまさかのカップルアプリが超使えた話。本当、盲点でしたがすごい便利でした、これ。
20:00 ホステルに帰宅
ホステル近くのMY MYというロシアで一般的なレストランでご飯を済ませ、20時頃にホステルに戻りました。再び、ライターさんの編集作業を開始。日本とロシアの時差は6時間なので、日本のメンバーと連絡を取らなくても良い、一人で進められる仕事をします。
編集の他には、ライターさんへの記事執筆の依頼、また次に出すネタを考えます。今回せっかくロシアに来たので「ロシア美人特集」と題して、ひたすらロシア美人を撮影して記事を作成しようと思ったのですが、生でみるロシア美人はこちらが恐れ多くなるほど美術品のように美しかったので、声をかけられるレベルではありませんでした…。何もしていないのに、申し訳ない気持ちになったり、ちんちくりんな自分にため息をついたりしました。
4月はどんな企画を出そうかなあ、と考えつつ、そろそろPCを閉じます。必要な連絡は必ずしておきましょう。
23:00 就寝
よくないとは分かっていながらも、止められない寝る前のスマホ。SNSをチェックしたり、気になるサイトを回遊しながら、結局寝るのは24時近くになります。
普段の生活に、海外の風景
海外で仕事をするからといって、何か特別なことをしているわけではありません。自分で体調管理、スケジュール管理、そして働き方を理解してくれるメンバーがいれば成立します。
インターネットだけは、いざという時に困らないようグローバルWiFiのような携帯できるポケットWiFiを持って行った方が良さそう。TABIPPOから申し込めば、かなり安くレンタルできるようなので、ぜひチェックしてみてください。
「旅しながら仕事」なんて、難しいと思ってませんか?「やる」と決めてしまえば、案外できてしまうもの。働き方を選ぶのは、あなた自身です。