その他

1991年、千葉県生まれ。訪問国数 20ヶ国ぐらい。 新卒でデジタルマーケティングの会社に入社後、2015年にTABIPPOへジョイン。現在はカメラマン・バックオフィス・ディレクターとして広告の運用等を担当。 廃墟・ハリボー・ブラックサンダーが好き。

先日Red Bull主催の「Red Bull Can You Make It?」について【出場者募集開始!】レッドブルで物々交換をしながらヨーロッパを旅しよう!にてご紹介させて頂きました。

今日は前回のイベントに唯一の日本代表として参加したチーム「Midnight Sushi」の松波健斗さん・熊澤陸さんにお話を伺ってきましたので、お届けしたいと思います。

 

Red Bull Can You Make It?とは

その前に、そもそも「Red Bull Can You Make It?」って何?という方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明すると・・・

世界中から集まった495人の学生(1チーム3名で構成)がヨーロッパのいくつかの都市から同時にスタートし、ヨーロッパ諸国に設置されたチェックポイントを通過しながらあるゴール地点まで8日間かけて行くというものです。

しかし、この旅で持ち運べるのは最低限の持ち物と「レッドブル」のみ!

レッドブル・エナジードリンクを通貨として、8日間過ごしていく中で発生する、食事、宿泊、移動の全てをレッドブルと交換していきながらゴールを目指すエキサイティングアドベンチャーなのです。

「Red Bull Can You Make It?」についてもう少し詳しくみる

【出場者募集開始!】レッドブルで物々交換をしながらヨーロッパを旅しよう!

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挑戦したい人必見!前回イベントの日本代表チーム
「Midnight Sushi」に話を聞いてきました!

red-bull-can-you-make-it-日本代表チーム決定!

メンバー:左から松波健斗・畠山理紗子・熊澤陸

前回大会では、4月4日にウィーンをスタートし、6つのチェックポイントをクリアしてゴールのベルリンに無事に到着することが出来たそうです。

「Midnight Sushi」の8日間の旅は、レッドブル・エナジードリンクと引き換えに車に乗せてもらったり、現地の人の家に泊めてもらったり、食べ物や電車の切符などとも交換しながらとてもエキサイティングな旅だったそうです!

 
今日は、そんな「Midnight Sushi」のメンバーがこのエキサイティングなトラベルアドベンチャー「Red Bull Can You Make It?」にエントリーするまで、そして日本代表に選出されるまでをお聞きしてきました!

 

初めて「Red Bull Can You Make It?」を知った時の印象は?

CanyoumakeIt- Japan Team-17

松波健斗

ー知り合いからの紹介でプロモーションビデオを見て『こんなエキサイティングなことはない!絶対チャレンジしたい!』
そう思い立ち一緒に出てくれそうな仲間を探しましたね!

熊澤陸

ー僕はそんな健斗から誘ってもらって、彼の「めちゃくちゃ楽しいことやろう!」という誘いに新しい最高の思い出になるな!と思い、すぐに挑戦することを決意しました。

 

肝心のメンバー選びはどうやってやったのですか?

midnight-sushi-–-レースstart直前の1枚

熊澤陸

ー「チームのリーダーでもある健斗の独断でしたね!笑」

 
松波健斗さんが「Red Bull Can You Make It?」を知った瞬間に2人の顔が出てきて、すぐに声をかけてチームはあっさり決まったそうです。その2人を選んだ理由が以下の4つがポイントだったそうです。

1.アクティブかどうか
2.クリエイティブかどうか
3.語学力(英語が喋れるか)があるかどうか
4.女の子

 

松波健斗

ー特に「語学力」と「女の子」という点は優先的に考えましたね!

「語学力」というところでは、レッドブルと物々交換する際に、英語が喋れないと困ると思ったからです。

「女の子」というところに関しては、異国の地でヒッチハイクするということは出発前からプロモーションビデオを見て想定していたので、男3人だと怖がれると思いました。だから、女の子は1人必ず入れたいと考えました。

チームメンバーが決まったところで「Red Bull Can You Make It?」の公式サイトからエントリーし、ワクワクドキドキの挑戦がスタートしました。

 

エントリー後、動画審査に向けた動画はどうやって作成したのですか?

その他

1991年、千葉県生まれ。訪問国数 20ヶ国ぐらい。 新卒でデジタルマーケティングの会社に入社後、2015年にTABIPPOへジョイン。現在はカメラマン・バックオフィス・ディレクターとして広告の運用等を担当。 廃墟・ハリボー・ブラックサンダーが好き。

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