ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

フィリピン・セブ島からこんにちは!TABIPPO.NET編集長のルイスです。本日は「住みやすい国」についてのお話。エンジニアになる旅(セブ島でのエンジニア留学)は7日目を迎えまして、毎朝学校に通うことに少しずつ慣れてきました。

 

学校は9時〜17時までありまして、午前中がプログラミングの集団授業で、午後は英語のマンツーマンレッスンです。学校から10分ほどの寮に戻ってきた時には、変なテンションになってるくらいは疲れていますが、放課後も洗濯したり、夕飯食べたり、生活用品を買いに行ったりとやることがあります。

留学を成功させるにあたって、本人のモチベーションや学校の質と同じぐらい大切なことは「住みやすさ」ですよね。そこで、今回は僕がこれまで訪れた40ヶ国の中で住みやすい!と感じた5ヶ国を紹介します。

 

1. カナダ(バンクーバー)

カナダ(バンクーバー)

photo by shutterstock

世界2周目の終盤でカナダのバンクーバーに訪れました。日本人からの北米留学といえば、バンクーバーが鉄板で、鉄板すぎて避ける人もいるぐらい人気という理由がよく分かりました。

圧倒的な人あたりの良さと、アメリカ西海岸に通じる穏やかさ。そして、移民や外国人に対する寛容さをひしひしと感じました。近年は、中国系移民に関するトラブルが話題に上がりますが、直接的な差別は一切受けませんでした。

バンクーバー近郊は、自然豊かで海も山もあります。週末はヨットハーバーでのんびり、というのも慣れない海外生活の癒しになります。

 

2. アメリカ(ロサンゼルス)

アメリカ(ロサンゼルス)

photo by shutterstock

すでに何度も訪れているロサンゼルスですが、バンクーバーと同様の理由で住みやすいです。ただし、バンクーバーよりも都市が広範囲に広がっているので、車は必須です。バスもありますが、あまり充実していませんでした。中心街からビーチまで歩いて行ってみよう!と歩き始めたら、4時間かかったことは良い思い出です。

気候に関しては常夏なので、寒い場所が苦手な方にはオススメです。ただし、昼と夜の温度差はそれなりにあるので、夜風を感じながらビーチを散歩するのは最高でした。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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