ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

フィリピンのセブ島で日中はエンジニア留学しながら、夜と週末はTABIPPOの仕事をリモートワークする生活を続けています。4月から初めてはや3ヶ月!リモートワークを開始する前は色々と心配なことが多かったのですが、実はメリットがたくさんありました。

 

リモートワークでの仕事内容

TABIPPOでは、ご覧いただいているWebメディアTABIPPO.NETの編集長として、メディアの戦略を考えたり、進捗管理をしています。また、エンジニア留学で学んだ技術を生かして、サイトやサーバーの改善を少しずつ進めています。

 

通勤時間が0分になる

代々木にあるオフィスまで通うことがなくなったので、通勤時間が0分になりました。オフィスワーク中は通勤時間が長くて困っていた訳ではありませんでしたが、使える時間が増えたことはポジティブです。

一方で、通勤中は本を読んだり、情報収集することが多かったので、インプットの時間は減ってしまいました。

 

仕事に集中しやすい

リモートワークでは1人きりで仕事をしているので、オフィスでの会話や企画の内容などが聞こえてこず、とても集中しやすい環境にあります。特に色々なことが気になって口出しやアイデア出ししたくなる僕にとって、気づいたら時間が経っていたというほど集中できることはとても魅力です。

でも、環境音だったり、会話が聞こえてこないと寂しさもひとしおでして、作業中にBGMかけたり、カフェで仕事することも増えました。

 

打ち合わせの時間が少なくなった

リモートワーク中に打ち合わせをするためには、お互いの時間調整をきっちりする必要があるため、オフィスワークと比べて頻度が3分の1になりました。

しかし、打ち合わせを通して本題とは離れた相談をしたり、仕事の様子を聞く機会がなくなったので、社内の雰囲気が分かりづらくなりました。

 

たくさん旅行できた

セブ島は3,4時間で隣の島まで行ける環境なので、この環境を活かすべし!と考えて3ヶ月でたくさん旅行に行きました。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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