ライター
とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

荷物の量と、旅の移動距離は反比例する。

今わたしが勝手に決めた旅の方程式なんですけど、荷物の多さが旅人にとって命取りであることは間違いない…ですよね?

つまり、最小限の衣類を着まわすために洗濯は必須なわけです。

で・す・が、ここで問題になるのが「下着をどこに干すのか」。

わざわざ旅先に可愛らしいおパンティーは持って行かずとも、流石に羞恥心が…というわけで、先輩旅人に聞いてまいりました。解決なるのか、下着問題!

 

酒井綾花

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乾燥機がある所はなるべく使用して、無い時はバスタオルなどで四方を囲む様にして、真ん中に下着を干していました。

また、乾いたバスタオルにくるんで、そのまま干す時もありました。

雨の日は干せないので、ドライヤーでひたすら乾かしていました。ドミトリールームの女子部屋の時は、みんな隠さずにそのまま干していました。

 

田倉優子

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日本から持って行ったヒモと洗濯バサミを使って部屋に干していました。

またスペースがないドミトリーなどでは消灯後みんなが寝静まった頃にベッドの端に密かに干していました。

見られたくは無いので、次の日朝一に取り込まなくではならないのですが…。日本出発前は100円均一など利用し、洗濯する際に必要な小物類を揃えました。

 

原 歩未

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女子ドミのときは堂々と部屋に干していました。

男女ミックスのときは、ベッドの頭のほうなど見えづらいところに干して、上から洗濯ネットをかけて目隠しにしていました。

あとは、二段ベッドの下段のときは大きいストールをカーテン代わりにして、ベッド内のかけられるところに干して、カーテンのように閉めていました。

基本は洗濯物が溜まってしまっているときは、あえて女子ドミに泊まることが多かったです。

 

小倉なな

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私も困っているので知りたいです。

下着を洗える機会ってなかなかなくて(ドミトリーとかだと干せないので、一人部屋とか友達の家に行った時のみ)、一回で使い切れるように固形石鹸(LUSHとかのだと香りもいいし気分も上がります)を小さく切って(キャラメルサイズくらい)缶とかそれこそキャラメルの箱のようなものにいれて持ち歩いてます。

もちろんシャワータイムにも大活躍!一回で使い切れるのがいい!液体じゃないし荷物にもならないし自分の好きな香りを持ち歩けるのでオススメです。

 

末冨祥予

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女子ドミトリーに止まった場合は気にせずに普通に干したり、たまーにお金の余裕があるときは一人部屋に泊まって干したりしてました。それ以外だと、ベットの端っこにかけてパンツを干したり、ベットの端っこにブラジャーを吊るして、外からは見えないようにタオルで隠したりなどしてました。

あとはあまりレースのついてないものや水着とかだとみられても恥ずかしくないよ!

 

松井佑有

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乾燥機が使えるところではそれを使っていたので干すことも無かったのですが、日本から持っていっていた下着や靴下などを干せる洗濯ばさみのやつを持って行っていたので、それを使ってぶら下げて乾かしていました。

ブラはカップ付のキャミソールを使っていたので、人目も全く気にせずTシャツ等とともに並べて干していました。

 

岡本あやの

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女子ドミや個室のときにまとめて干していました。

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とぐちみか フリーライター

2017年3月までTABIPPOインターンとしてメディア事業部のライター/編集者、その後プロダクト事業部ではPR/制作を担当。生活史、人類学、路面電車、古道具、犬、旅、犬をこよなく愛してます。

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