ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

こんにちは!大学生バックパッカー/旅するインスタグラマーのKEIです。

リアルタイムな世界一周の写真はInstagramにて更新中です!日本を離れ、世界一周に旅立って3ヶ月が経ちました。

さて、今回は旅人なら皆大好きアクションカメラ「Gopro Hero4」を使った「最高のシーン」の撮り方を、Goproが大活躍する、夏が始まる前にお教え致します!

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photo by Kazuki Kiyosawa

2016年元旦に浅草寺で撮った写真が「GoPro Awards」を受賞し、「GoPro Familly」に招待していただきました!

 

1.タイムラプスを駆使し、瞬間を切り取る。カメラ目線・スマホを写すのはNG!

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photo by Kazuki Kiyosawa

デジタルカメラ、一眼レフ、スマートフォンではなく「GoPro」を使うのなら、

「瞬間を切り取る」ということを意識してみましょう!ここがセルカ棒(自撮り棒)との最大の違いだと思います。

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photo by Kazuki Kiyosawa

基本的にGoProの自撮りは、スマホのアプリを使ってシャッターを切るんですが、スマホをいじってる瞬間を収めるのは、「日常感」がハンパないです。これでは「最高のシーン」とは言いづらいですね。

そこで、「タイムラプス機能」を使って、スマホでシャッターボタンを押してから、数枚「自然な雰囲気」を収めてみましょう!

その瞬間は、ごく自然とカメラを意識せず、会話を続けてみてください!「楽しいお話をしてる瞬間」が収められるはずです!

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photo by Kazuki Kiyosawa

「あえてカメラ目線を外す」これは、最近のトラベルフォトのトレンドかなと思います。恥ずかしがらず、自分をその「切り取った空間」の登場人物にしてみてください!

 

2.GoProならではの「魚眼」を駆使し、地球の丸みを表現する!

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photo by Kazuki Kiyosawa

僕がアクションカメラ「GoPro」にハマった理由は、やはりGoProならではの「魚眼」です。GoProで景色を撮影するとき、僕は必ず「地球の丸み」を意識します。

GoProの写真の上部3分の1あたり、下部3分の1あたりに注目すると明らかに、魚眼になっていますよね。

ここが、最大のポイントで「最高のシーン」大きく近づく第一歩です。

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photo by Kazuki Kiyosawa

しかし、魚眼が故に大きいものは“小さく”撮れてしまいます。なので一緒に撮りたい背景には、かなり近づいて大丈夫です。

しかしここでも「瞬間を切り取る」ということを忘れずに!バランスが肝心です。

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photo by Kazuki Kiyosawa

 

3.実は「逆光」が最大の武器。

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photo by Kazuki Kiyosawa

iPhoneで撮影をするときよく耳にする「逆光だよ!」…これGoProにとって最高にいいスパイスなんです。

僕はわざと逆光で撮るくらい「逆光」大好きです。特に朝日/夕日の逆光なんて最高です!

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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