ライター

理学療法士として今まで1000人以上の治療を行う。その経験を活かし世界で身体の痛みに困っている人々を助ける為に邁進中。ココロ踊る事が大好き、生きるためなら大概何でもやります。旅で出会ったら施術しますのでご連絡を♪

 

長空桟道

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Photo by Kakizawa

「世界一過酷な道」と評されており高さ1000mの地点に幅40cmの板が設置されており、渡りきると道教の仙人像が鎮座しています。安全確保の為にハーネス2本がついたジャケットを装着し、まず最初に垂直15mの階段を下り、その後、長さ約30mの長空桟道を渡ります。

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Photo by Kakizawa

勇気を出して渡ると1000mの山頂から真下を見下ろすことが山の立体感をより鮮明に体感できます。

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Photo by kakizawa

 

アクセス

西安駅向かって右手にあるバスターミナル「華山」行きのバスに乗ります。登山道入口でもある玉泉院に着き、足で山頂を目指す方はここから。ロープウェイを使われる方はタクシーでチケット売り場(登山代、ロープウェイ代、ロープウェイまでのバス代)まで行き、そこからバスでロープウェイ乗り場まで向かいます。

※以前は「遊1」というバスでチケット売り場まで直通でしたが現在は運行していません。
※玉泉院に着くと登山グッズ店で華山の説明がありますが無料で物を買う必要もありません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?華山には沢山の見所があります!登山するもよし、ロープウェイを使って景色を楽しむのもよし。自分と相談しながら足で挑戦するのもよし。長空桟道は必ず通る場所ではないので迂回して山頂も目指せます。

雄大な自然を楽しみたい方も度胸試しに挑戦する片もオススメです。ロープウェイだけでも必見の価値があり、広大な中国の偉大さを肌で感じる事ができるので中国に行かれた際は是非!

ライター

理学療法士として今まで1000人以上の治療を行う。その経験を活かし世界で身体の痛みに困っている人々を助ける為に邁進中。ココロ踊る事が大好き、生きるためなら大概何でもやります。旅で出会ったら施術しますのでご連絡を♪

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