ライター
増戸 聡司 転職トラベラー

【旅歴】 ピースボートで2度の世界一周(北半球航路と南半球航路)と、バックパックでの世界一周で、現在、世界3周して73ヶ国を訪問している転職トラベラー。 元ライザップのトレーナーであり、元警察官。 【その他】 「筋肉番付」の腕立て全国二位、UltimateBeastmaster日本代表(Netflix主催の「SASUKEのような番組」)、大学生アームレスリング全国大会優勝、マラソン3時間14分、エキストラ出演「HERO2」や「寄生獣」

こんにちは。ピースボートの船旅で2度の世界一周し、その後バックパッカーでの世界一周と、計3度の世界一周をしている世界一周評論家の増戸(ましと)です。

私は中学生の頃から筋トレを始め、またライザップでトレーナーとして3年間勤務していました。

そして2度のピースボート乗船経験やTABIPPOの世界一周ゼミの一期生として参加していたことなどから、周りに旅好きな人が多く、旅先での筋トレのやり方を聞かれることが時々あるので、今回は記事でご紹介します。

 

なぜ旅先でもトレーニングが必要なのか?

最近はダイエットだけでなくボディメイクという言葉も多くの人に広まり、筋トレ女子や筋トレ男子というハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿する人なども増えてきました。

ところが世界一周や長期の旅をすると、日本にいる時とは違いなかなか簡単にトレーニングをすることが出来ず、せっかく鍛えた体が衰えてしまいます。

しかし旅先でも工夫すれば出来るトレーニングはいくつもあるし、更には現地の人とコミュニケーションをとる良いきっかけにもなります。

また普段から体を鍛えていると旅中のトラブルを回避する能力も身に付きます。「治安が悪いことが怖いから海外には行きたくない」という日本人も多いですが、それは非常にもったいないことです。

私は普段から体を鍛えていたことにより世界3周しても危険な目にあわずに済んでいます。

 

世界各地でトレーニングをしたら何が起きたのか?

エジプト

▲レフリー役の人の笑顔が素晴らしくて、お気に入りの写真です。

エジプトの最大の見どころである三大ピラミッドがある場所では、アラブ商人とラクダの背中の上でアームレスリング対決をする、という珍しい経験をしました。

▲更にはこのレフリー役の人ともアームレスリング対決をしました。

 

スリランカ

スリランカでは現地の高校生くらいの若者達と空中アームレスリング対決をしました。その後も日本やスリランカのことなど色々な話をして、すっかり仲良くなりました。

▲スリランカ人はフレンドリーで、親日でとても良い思い出になりました。

ヨルダン

公園で懸垂をしていたら、ヨルダンの別の地域から修学旅行で来ていた若者達と仲良くなり、そのまま公園でのランチに混ぜてもらい現地の料理をごちそうになりました。

▲彼らが私の真似をして懸垂をしているところです。

 

フィリピン

フィリピンのセブ島では、ランニング中にストリートバスケをしている人達を見かけ写真を撮っていたら、「混ざっていったら?」と誘われて参加しました。

フィリピンはバスケットが盛んな国なので、皆サンダルを履いているのにとても上手くて驚きました。

ライター
増戸 聡司 転職トラベラー

【旅歴】 ピースボートで2度の世界一周(北半球航路と南半球航路)と、バックパックでの世界一周で、現在、世界3周して73ヶ国を訪問している転職トラベラー。 元ライザップのトレーナーであり、元警察官。 【その他】 「筋肉番付」の腕立て全国二位、UltimateBeastmaster日本代表(Netflix主催の「SASUKEのような番組」)、大学生アームレスリング全国大会優勝、マラソン3時間14分、エキストラ出演「HERO2」や「寄生獣」

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