フィリピンに行ったら食べるべき料理5選
ライター
TAJIHARU トラベルフォトライター

フォトグラファーとライター両方を担う新しい職業、トラベルフォトライターとしてオリジナリティのある記事を様々な媒体で発信。話題の旅ガールとしてメディアにも多く取り上げられる。19歳で初めての海外一人旅へ行き、学生時代は“休学せずに旅をする女子大生バックパッカー“として活動していた。著書に『旅ガール、地球3周分のときめき』(廣済堂出版)など。

こんにちは。TABIPPOのたじはる(@haru_photripper)です。みなさんはフィリピン料理というと、どんな印象を持っていますか?

実は日本人の口に合うものも多いフィリピン料理ですが、あまり知られていません。ということで、今回は私がフィリピン滞在中に食べたフィリピン料理を紹介します。

2015年3月更新の記事に新たに追加しました。(2019/3/5)

 

Adobo(アドボ)

私の中のナンバーワン、フィリピン料理!このアドボは角煮のようなもので、日本人が好む味付けでありフィリピン料理の中でも日常的に食べられているかなり有名な一品です。煮込んだ柔らかい鶏肉は味が染み込んでいて本当に絶品です!

 

Kare-kare(カレカレ)

フィリピンの伝統料理Kare-kare(カレカレ)

photo by dbgg1979

野菜や魚介類をピーナッツソースで煮込んだもの。なかなか味わったことのない味付けをしていますが、マイルドなピーナッツソースが意外と合う!おかずとしてご飯と和えながら食べたら更に美味しさ倍増です。

 

Lechon(レチョン)

フィリピンの伝統料理Lechon(レチョン)

photo by manda_wong

こちらは子豚の丸焼き。焼かれたままの写真はだいぶ衝撃的な表情をしていたので…盛りつけ後の写真となります。とてもメジャーなので色々なところで食べることができますが、フィリピンではお祝い事などに欠かせない料理の一つだそう。

 

Sisig(シシグ)

フィリピン定番料理Sisig(シシグ)

photo by Arnold Gatilao

定食料理としてフィリピンにいればよく目にするであろうこのシシグ。豚肉の切れ端を味付けし、かき混ぜて食べるものです。レストランなど座って食べる場所ではこうしてお皿に目玉焼きやご飯と一緒に盛りつけされますが、食べ歩きようにパンにはさんで売っている場所もあります。

 

 

Crispy Pata(クリスピー・パタ)

 フィリピンの定番おつまみCrispy Pata(クリスピー・パタ)

photo by Arnold Gatilao

こちらは豚足を揚げたもので、一見重そうですがソースはしょう油とビネガーを混ぜたさっぱりとした味。おつまみとしても欠かせない一品です。

ライター
TAJIHARU トラベルフォトライター

フォトグラファーとライター両方を担う新しい職業、トラベルフォトライターとしてオリジナリティのある記事を様々な媒体で発信。話題の旅ガールとしてメディアにも多く取り上げられる。19歳で初めての海外一人旅へ行き、学生時代は“休学せずに旅をする女子大生バックパッカー“として活動していた。著書に『旅ガール、地球3周分のときめき』(廣済堂出版)など。

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