TABIPPO社員
浦川 拓也 執行役員 CHRO

滋賀県出身・1991年生まれ。大阪大学理学部数学科卒。学生時代、に初めての海外にしてで世界一周の旅を経験。TABIPPOでは経営メンバーとして事業戦略・組織開発を担当。2021年5月から神奈川県の小田原へ移住し、パーソナルジムを開業。趣味は登山とボードゲームとサウナ。

こんにちは、TABIPPOのうらら(@tky_urkw924)です。今回は「世界一周×就活」がテーマです。 2016年度新卒採用から、就活解禁時期が遅くなったとはいえ、サマーインターンや就活セミナーなどは例年と変わらず行われ、就活は就活生に限らず学生のみなさんの頭の中からは切っても切れないものなのではないでしょうか。

実際にベンチャー企業や外資系企業の選考はすでに本格化し、就活市場が盛り上がる時期でもあります。今回は世界一周後に就職活動を経験した僕が、「世界一周すれば就活はうまくいく!」と考える理由についてお話します。

 

そもそも就活の成功って!?

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就活が成功する!とはいっても、成功の定義は人それぞれ。内定を10社以上とること、有名大手企業から内定をGETすること、家族や友人に喜んでもらうこと、年収〇万円以上、など価値観は人それぞれ。

ぼくは自分の就活の成功を「自分が最高にわくわくすることに情熱をもって本気で取り組める環境で働けること」と定義し、就職活動を行いました。

かなり抽象的な定義ではありますが、先輩や社会人の人たち、まわりで就活をしている学生が最初に挙げたような観点で仕事や会社を選んでいることに疑問を感じ、自分は社会人になってからも楽しくいきいきと仕事がしたいな、と思いこのように就活のゴールを置きました。なので、この価値観のもとに、「世界一周しただけで就活が成功する3つの理由」についてお話します。

 

1.好きなこと、わくわくすることを追求できるようになる

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世界一周は毎日が選択の連続。

その日起きてから何をするのか、何を食べるのか、どこに泊まるのか、次はどこの国に行こうか、毎日毎時間が選択の連続です。今日は何もせずに宿でゆっくりしよう、今日は旅先で出会った友人にお任せしよう、などの判断も全て自分の選択。

そのときの判断の基準は大体が、「わくわくするかどうか」。

 

世界一周という長期間の旅の中で毎日好きなこと、わくわくすることを選択していく習慣がつきます。帰国後も旅で養ったその感覚が残り、自分が本当に好きなこと、わくわくすることを追求するのが当たり前になります。

もちろんそれは就職活動でも例外ではなく、いわゆる「一流企業」という会社だけでなく「自分が本当にいいと思える会社」を探す就職活動ができるようになります。実際に僕自身も、上で定めた自分なりの就活の成功の定義をブラさずに就活を終えることができました。

TABIPPO社員
浦川 拓也 執行役員 CHRO

滋賀県出身・1991年生まれ。大阪大学理学部数学科卒。学生時代、に初めての海外にしてで世界一周の旅を経験。TABIPPOでは経営メンバーとして事業戦略・組織開発を担当。2021年5月から神奈川県の小田原へ移住し、パーソナルジムを開業。趣味は登山とボードゲームとサウナ。

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