編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

こんにちは、TABIPPOのです。5/30に旅大学「経験者が集結!「大人気!フィリピン留学」ってぶっちゃけ、どう?」を開催致しました。フィリピン留学に興味のある来場者と、小規模でしたが密度の濃い時間を送ることができました。

近年、語学を学ぶための英語留学だけでなく、旅での日常会話のためにフィリピン留学に行きたい、という方が増えてきました。費用や授業の内容、現地での生活など、語学学校のウェブサイトを見てもなかなかわかりづらいような情報を、今回の旅大学では3名の経験者をゲストに赤裸々に語りました!

イベントに出演した講師

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1988年生まれ/埼玉出身/立教大学在学時に1年間休学しアメリカへの交換留学後に世界一周の旅へ出るが初日のペルーでバックパックを紛失しリュックサックひとつで20ヶ国を巡る。旅先で出会った仲間とともに2010年4月に世界一周団体TABIPPOを設立。卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社、2013年に退職しTABIPPOを法人化。3歳から始めたサッカーを愛し続け、2014年ブラジルW杯では現地に1ヶ月滞在し観戦。2011年より東京恵比寿で13人の旅仲間とライフシェアを続ける。

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1991年生まれ。トラベルブロガー。旅ガールとして世界を周り、写真展やトークライブ、ライターとして活動。南米のウユニ塩湖へ乾季・雨季の2度渡航し、話題の写真集「UYUNI iS YOU」の表紙を飾る。また、読んだら今すぐ旅に出たくなる女子旅推進本「女子が旅に出る理由」著者。19歳で一人旅を始め、大学時代は「休学せずに旅をする女子大生バックパッカー」として1年に10ヶ国単位で世界を周りながら活動。4年次には南米周遊後、フィリピン・クラークへ留学。

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フィリピン留学専門の代理店、フィリピン留学プロ代表。大学時代にフィリピン留学から現地学校でのマネージャー勤務経験を経て、大手留学代理店へ。2年前に独立しフィリピン留学代理店の中で最も現地学校との提携の多いフィリピン留学プロを経営。26歳と若く、現地生活が長かったため気軽に相談でき、常に裏表のないアドバイスを与えてくれることで人気。

そもそも、旅大学とは?

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旅大学とは、「旅を学ぶ、旅から学ぶ」をコンセプトに、広い世界と新しい自分の発見が出来る授業に参加できる学び場です。

学びのスタイルは様々、教室の場所も様々。講義形式の授業やワークショップ、コミュニケーションのある交流会など、いろんな形式でゲスト講師と一緒に学ぶことができるのが特徴です。

そして、新しい学びの場である「旅大学」は旅を愛するたくさんの皆さんと一緒に作っていきたいと思っています。新しい時代が始まる時はいつだって新しい形の学び舎が創られています。そんな学びの場所を、そんな新しいコミュニティを、旅好きなみなさんと一緒に作れたら最高です。

イベントの内容

フィリピン留学の概要説明

当日はまず私小泉から、フィリピン留学の概要を説明しました。「格安で英語が学べる」と言っても、その全貌はなかなか語られていない印象を受けます。僕自身、フィリピン留学に行く前に不安だったことやサイトや学校の資料を見てもよくわからなかった点などを重点的にお話しさせて頂きました。

▼フィリピン留学の知っておくべきポイント

◎1ヶ月にかかる費用は約20万円〜25万円
◎費用は授業料、食費、寮費、清掃洗濯費、航空券代などが含む
◎フィリピンの語学学校500校中、250校がセブ島に密集
◎セブ島は競争率が高くクオリティが高い学校が多い
◎基本的に学校と寮が併設されていて、日々の食事も同じ敷地内で食べれる
◎先生は基本フィリピン人。ネイティブの先生がいる学校も
◎語学学校は日本資本、韓国資本の2種類
◎学校選びは留学の目的、期間、厳しさのレベルなどをまとめて代理店に相談
◎1ヶ月間から3ヶ月間の期間で留学する人が多い

ぜひフィリピン留学についての詳細や学校選びについて相談したい方は、TABIPPOで行っているLINE@での無料相談でお気軽にご相談ください!

フィリピン留学体験者によるぶっちゃけトーク!

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次にフィリピン留学を経験した2名による現地での体験談。フィリピン留学を経験した後、現地での語学学校で働き、現在フィリピン留学の代理店を経営している谷山賢人さんのプレゼンテーション。

留学に行く前にTOEICの点数が「290点」だったという谷山さん。3ヶ月の留学後に700点後半まで点数があがり、外国人との会話にも問題がないレベルまで上達したといいます。TOEICの点数はわかりやすく上達の目安ので出発前に受けておくのも良いかと思います。

谷山さんはフィリピン留学を充実させる方法として、平日の授業はもちろんのこと、土日のアクティビティに参加し充実させる方法などをお話しされました。セブ島は特に、シュノーケリングやダイビング、ビーチでのBBQなど海に関するアクティビティが充実しているようです。

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編集部

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