ライター
KOH デジタルノマド

年に10ヶ国で暮らすデジタルノマド。1ヶ月で10の職種を体験する「ノマドニア」を運営している。

こんにちは、KOH(@Luck81O)です。

 
過去7回のセブ島へ渡航し、幾度となく利用した飛行機便。その経験を経て身につけたセブ島行きの航空券をかしこくお得に購入するコツをご紹介します。

「マイルとか難しいことは分からない!」といった方におすすめの、シンプルなコツです。筆者もマイルとか難しいことは分かりません!

 

最適な空路を選ぶ

KOHさん(@k0h_travel)がシェアした投稿 – 2018年 4月月8日午前1時36分PDT

目を凝らして安価な航空券を探してはいませんか?一度落ち着いて、自身に最適な空路を選びましょう。セブ島に渡航するにあたっては大きく分けて2通りの空路があります。

 

直行便

日本からセブ島まで乗り換えなしで到着する直行便。初めての海外渡航でセブ島に行く方で、乗り換えが不安でしたら直行便で向かうことが安パイでしょう。

経由便に比べ、料金は張りますが、乗り換えに失敗して航空券を再取得するようなリスクを考慮すれば、金銭的にも悪くないかと思います。

 

経由便

直行便に比べ、比較的安価に利用できる経由便。日本→マニラ→セブ島のように一箇所を経由することで、直行便より時間はかかりますが、うまく使えば悪いものでもありません。

例えば日本→マニラ→セブ島ですと日本→マニラとマニラ→セブの航空券を別々に取得し、マニラで1泊の観光をすることが出来ます。

セブ島渡航とマニラ渡航を一本化し、一度で二度美味しい旅ができるのです。ちょっとした思いつきで旅の寄り道をすると、なにから新しい発見があるかも知れませんね!

 

旅の寄り道航空券


Photo by KOH

上記で例にあげた経由便。セブ島に向かうマニラ経由便の場合は、後半に国内線を利用しますが、国際間の経由便を選択することも可能です。

日本からのセブ島行きでよく利用される国際経由地はタイ、マレーシア、韓国、台湾、香港。どこも人気の観光地ですが、その中でも観光大国タイは筆者のイチオシです。タイで東南アジアの熱気を感じ、タイフードを満喫した後にセブ島でリゾートライフをおくってもいいですね。

セブ島語学留学の帰りにちょこっとタイへ寄り道、勉強から解放され、ひとときの休暇をタイで過ごすのもまた粋な旅です。

バックパッカーの聖地タイを最高に楽しむ33の観光スポット

 

航空券比較サイトで検索

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Photo by Skyscanner

このような自分に最適な空路で航空券を最安値で取得する際に必ずチェックしたいサイトは「スカイスキャナー」。バックパッカー御用達の航空券比較サイトであり、筆者も毎度お世話になっています。

月別&日別の最安値を見れたり、最安値更新時はお知らせが来るプライスアラートを設定できるのも特徴です。

【海外好き必見!】世界21カ国をたった60万円で旅した僕がオススメする航空券比較サイト「スカイスキャナー」とは?

 

出来る限りの早期購入

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Photo by Skyscanner

航空券の価格は購入日や予約日によって大きく異なります。大型連休や週末のフライトで破格の航空券を買うことは難しいのですが、時期を外してみると、とてもお得に航空券を買うことができます。

月・火・水のフライトが平均して価格が安く、その曜日の航空券を出来る限り早期購入することがコツでしょう。

 

また、航空会社のSNSやTabippoのLINE@でセール情報をいちはやく入手し、セール開始時刻に購入までたどり着ければ驚きの価格で航空券を購入できることもあります。

筆者は過去にセブパシフィック航空による直行便往復6000円の航空券でセブ島渡航をしたことがありますが、それもセール時に購入したものでした。

・セブパシフィック航空
・バニラエア
・エアアジア

筆者はセブ島の格安航空券を狙う際、上記3社のセール情報をチェックしています。

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