今やインターネットと切っても切り離せなくなったSNS。平成元年以降生まれのいわゆるデジタルネイティブ世代にとっては、SNSはもはや生活の一部になっているという方も多いのではないでしょうか。
日本ではコミュニケーションSNSと言えば「LINE」「Twitter」「Facebook」が主なものでしょう。最近は「Instagram」もメジャーになっていますし、少し上の世代にとってはまだまだ「mixi」が現役かもしれません。
世界には、これらの日本でもメジャーなSNS以外にも、地域色や外国人ならではの感覚で人気を集めているSNSが多数存在します。今回は、そんな海外で人気のSNSを6つ厳選して紹介していこうと思います。
Snapchat(アメリカ)
SNSのメッカ、アメリカで最近人気を集めているのがこのSnapchatです。開かれたソーシャルメディアではないので、イメージとしてはインスタっぽいLINE、といったところですが、画像に珍妙な加工を自由に施すことが出来る機能がアメリカ国内を中心に大ウケしており、その人気は世界規模になりつつあります。
微博(中国)
中国初のSNSです。Weibo、と表記すればピンと来る方も居るかと思います。ネットからフリーのアプリをインストールした際に勝手に紛れ込んでくることも多いこれは、実はSNSだったのです。中国を中心に世界中で5億人もの利用者を抱え、中国国内では法人間での取引にも使われるほどのメジャーなSNSとなっています。