動物園に行けば動物に会うことはできます。でも日本の動物園では見ることができないありのままの動物の姿を見ることができたり、動物園では触れることができない動物を抱っこできたらいいな、なんて思うことありませんか?
私はきりんが大好きなので、動物園へよく出かけますがもっと近くでキリンと触れ合えたら幸せです。
海外には、野生の動物を間近に見ることができたり、触れ合うことができる場所がたくさんあります。早速あなたも自然の中で生きる動物を見に出かけてみませんか?
フィリップ島へペンギンパレードを見に行こう
フィリップ島で見ることができるペンギンは、世界最小で体長は30㎝ほどしかありません。小さな体で行進する姿はとってもかわいいです。
ペンギンたちは毎日漁に出かけ、夜になると海岸に戻って来るので、現地では日帰りのツアーも多く用意されています。
ペンギン保護区になっているフィリップ島では、リトルペンギンが30,000羽以上生息していると言われています。
ヌーの大移動は圧巻!セレンゲティ国立公園(タンザニア)
タンザニアの世界遺産にも登録されているセレンゲティ国立公園は、名前のセレンゲティの意味である「果てしなく広がる平原」が表す通り14,763㎢と大変広いです。
ライオンやゾウなどの大型哺乳動物をはじめ、キリンやシマウマ、ハイエナなど60種類を超える哺乳動物が生息しています。
特に、150万頭以上のヌーの群れ(マイグレーション)の大移動は迫力があります。
アジア初!「川」をテーマにした野生動物公園リバー・サファリ(シンガポール)
世界最大の規模を誇る淡水生物を専門とした動物園で、ナイル川やガンジス川、アマゾン川など世界の8つの大河を再現しています。