ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

旅をしながら物を集める時のポイント

photo by Kazuki Kiyosawa

旅をしながら物を集める時のポイントは「集めたければ、こだわりは捨てろ!」です。値段や形、種類だってたくさんあって、「ここで買わなくてもいいや」「ビミョーに探してるものと違うんだよな…」なんて思うかもしれませんね。

しかし、そんな小さなこだわりが命取り!「結局見つけられない」なんてことに繋がります。僕は形や値段なんてこだわりは全部捨てて、「見つけたら買う!」ということを徹底していました!

もちろん値段交渉はしますけど、多少高くても数百円。だったら買ってしまおうということで、時間を短縮していました。

 

集めているとこんなことが!

photo by Kazuki Kiyosawa

「で、結局ワッペンを集めることになんの意味があるの?」と皆さん思っているかと思います。

その答えに僕がこの「ワッペン集め」をすることの価値を感じたのです!それは「これ全部の国行ったの!?」と話しかけてくれる人が多い!つまり、友達になるキッカケに繋がるのです!

その国にいる人もそうですが、ドミトリーで僕のバックパックを見かけるや否や、多くの旅人が話しかけてくれました。

「そうだよ。いま世界一周してんだ。」なんて会話から、一生の友人が生まれるかもしれませんね。

実際に旅中に友達になって、僕がその友人の国に行って落ち合い観光やホームステイなんてこともありました!そんなコミュニケーションの始まりで、旅が豊かになっていったら素敵ですよね。

そしてもうひとつ。“世界でひとつだけのバックパック”に愛着が湧いて仕方がない。

バックパッカーとして一人旅を続けてる以上、相棒は「バックパック」。ただでさえ可愛いコイツが、どんどんカッコよくなっていく。元々集めることな男子には特に、魅力的な旅になること間違いなしです!

 

まとめ

photo by Kazuki Kiyosawa

いかがだったでしょうか?多くの方が「何かを集める」というこを趣味にしているのではないでしょうか?ただ物を集めるとなると場所だって取るし、なんとなく邪魔だったり、飽きてしまった経験は?

しかしワッペンなら、場所を取ることもありません!特にバックパックに貼り付けてあるワッペンなら尚更です!世界にひとつしかない自分だけのバックパックを眺めては、「あぁ、いい旅だったな」なんて思い出せる瞬間は幸せそのものです!

この記事を読んで少しでも興味が湧いたそこの旅人のアナタ!ぜひ次の旅から集めてみてください!その裏には思いもしない出会いと物語が待っています!

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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