ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

常に「心に余裕」を。ハプニングを楽しめる男になるべし

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初デートは常に「あの子の笑顔の数」を意識しましょう。

そして、この人といられたら「スリリング」で「楽しい!」「面白い!」と思ってもらえるよう努力するべし。

特に「スリリング」というポイントに「旅好き男子」が光ると思います。

スリリングを感じる瞬間は、「予期せぬ出来事」を切り抜けた時。僕が東南アジアの旅が好きな理由のひとつに、日本にはない「スリル」を感じることができ、それがうまい具合に切り抜けるというものがあります。

「メイン」や「トレンド」はチェックしても、その他の情報はあまり頭に入れず、だいたいで動き「ハプニング」を楽しみましょう!

「ピンチは最大のチャンス」です!道に迷ったり、雨が降ってきたりしたら慌てず、心に余裕を持って、ハプニングを楽しめる男になりましょう!

僕だったら、雨が降ってきたら1番近くのカフェでサッとお茶をします。

テーマは「どこの国に行って何がしたいか」なんていいですね。

道に迷えば2人でゲームをしながら、切り抜けます。女性は、男性よりもスリルが大好きだったりしますし、デート当日は「俺に付いてきて!」という男らしさに惹かれたりします。

ガチガチなデートプランより、「この状態で俺はここまでキミを楽しませることが出来るよ」っていう心の叫びは、意外と女の子にも届いています。

「心の余裕」「ハプニングを楽しむ」「臨機応変な対応」

ほらこれって、僕ら「旅好き男子」が「旅」を通して学んだことじゃないですか。僕らの良いところを、ここぞとばかりに見せ付けましょう!

 

少し強引に引っ張りつつ、女の子への気遣いを忘れずに!

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最後に、僕ら「旅好き男子」の良さは「強引さ」にあると思います。

どこの宿も予約してないのに、強行突破してしまうあの感じ。一般的には「強引」な奴らです。しかしその強引さが、初デートで武器になるということは、今まで散々記してきましたね。

しかーし!デートで大切なのは「相手を思いやる気遣い」です。

半ば強引に、色んなところに引っ張っていくのは大丈夫ですが、常に相手のことを気にしましょう!相手が疲れていないか、トイレに行きたくないか、喉が渇いていないか。

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無茶苦茶な一人旅をしていても、バックパックが無くなってないか気をつけますよね。

そのくらい、あの子の存在は大切なものです。特に、女の子は僕たち男子よりも疲れやすい生き物!ベンチを見つけたら、さりげなく休憩して、面白い話のひとつやふたつ話をしたり、のんびり息抜きしましょう!

 

これぞ旅好き男子流シンプルかつ最強のデートプラン!

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いかがだったでしょうか。

旅人は知ってるんです「どこに行くかより、誰と行くか」。

世界一周した人なら分かると思うんですが、「どこの国が1番よかった?」という質問。その国の印象ってのは、その国の人の印象だったり、その国を一緒に旅した人だったりするんです。

人生最大の悩みも「人間関係」だったりしますし、人生を豊かにするのも出会った「人」や、周囲にいてくれる「人」だったりします。

最強なのは「何もない場所で、それでも一緒にいて楽しい人」

「雨の日だって、なんだか一緒にいてハッピーに思える人」だと僕は思うんです。そりゃディズニーランドに行けば、誰だって楽しいはず。それを逆転の発想で僕たち旅好き男子は乗り越えて行きましょう。だからこそ、この記事は「シンプルかつ最強のデートプラン」なのです。

 

そして、最後の最後に。

旅好き男子諸君よ。デートに一緒に行ってくれる。いや、連絡を返してくれるだけで、あの子は少なからず1%でもキミに好意があるはず。

失うものはない。やって後悔するはずない。「ここぞ」というタイミングは、たいていの場合、待っていてもやってこない。

多少無理してでも、自分でそのタイミングを作るしかない。頭を使って、勇気を出して、ハプニングを乗り越えて、大好きなあの子をものにしてください。世界のどこかで応援しています。

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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