ライター
伊達 瞳 旅好き会社員

スポーツ観戦とコーラが大好き。今一番行きたい国はケニア!リアルライオンキングを体験したい。

2月9日(金)にBurton Flagship Store TokyoにてBURTON×TABIPPOのコラボイベントを開催しました!


photo by naganuma

このイベントは、「旅で世界を、もっと素敵に」をビジョンにかかげるTABIPPOと、アドベンチャーを思い切り楽しむことから雪を求めて世界中を旅することまでアウトドアでの過ごし方を革新し続けているBURTONが、世の中の女性たちにもっともっと外に飛び出して欲しいという思いが重なり、今回の開催に至りました。

それでは、素敵なイベントの様子をちょこっとお裾分けしますね♪

 

贅沢なケータリングと共に

photo by hitomi date

会場にはフレンチフライ専門店「AND THE FRIET」や…

photo by naganuma

BURTONオリジナルのビール、そしてスパークリングワインが用意されていました♪

 

ワークショップではバッグ作りを体験

photo by naganuma

そして、ワークショップではオリジナルトートバッグ作りを。

photo by naganuma

何枚かあるステッカーの中から好きなものを選んで…

photo by naganuma

プリントするだけ♪自分だけのオリジナルトートバッグの完成です。世界にたった一つだけのバッグを作れたのも、とてもいい思い出になりました♪

 

トークショーのゲストは今話題のお2人

 

YURIE

キャンプと言えばYURIEさんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

YURIE TAKANOさん(@yuriexx67)がシェアした投稿

最近では、DIY FACTORYさんとコラボして夢の“Van Life”を実現するなど、さらにアソビに磨きがかかっています!そんな今ノリに乗っているYURIEさんに色々なお話を伺いました。

 

ーーところで、いつからキャンプにハマったの?
YURIEさんがキャンプにはまったのは4〜5年前。もともと人に影響されやすい性格で、職場の先輩にひたすら休日の過ごし方を聞いていました。

そこでキャンプをして過ごすという超リア充な意見を聞いたことがきっかけです。そもそも、休日にキャンプに行くという思考がなかったから初めてのキャンプは、ご飯よし・景色よし・星空よし、の最高に超リア充な体験だったなぁ。

photo by naganuma

photo by naganuma

YURIEさんのテンションの高さに、会場では笑いで溢れていました(笑)

 
ーーキャンプ×インスタを始めたきっかけ

photo by naganuma

日常がキャンプになったので、投稿内容もキャンプの時の写真をあげることが多くなったのがきっかけですかね?そもそも、インスタを使うようになったのも、先輩の影響(笑)当時は全然やってる人がいなかったけど、その先輩だけはめっちゃ使ってました!

 

ーー冬でもキャンプはするの?寒くない?

冬もやる!着込めば大丈夫だし、今日着てる服はBURTONのウェアなんですけど、可愛いので私服としても使えてめっちゃ便利。防寒対策をすれば冬でもキャンプは全然できますよ!

photo by naganuma

最近ハマってる車中泊も、冬は対策をすれば寒くないです。

【必要なもの】
・銀マット(フロントに置いて、プライバシーを守るのと防寒にもなる)
・車の後部座席がフルフラットになるなら、マット(エアマットとか)
・寝袋・毛布
・吸盤付きのサンシェード(周りの目が気になるから隠す)

最低限これさえあれば車中泊は可能!

 

ーーオススメのキャンプスポットは?

photo by naganuma

・山梨(本栖湖)
・静岡
・秩父

むしろ、おすすめの場所があるなら教えて欲しいくらいです(笑)

 

ーー土日にキャンプして、疲れないの?
最近、全然キャンプに行けてなくて!「なんでだろう?」って自己分析した結果、遊びの予定を先に入れていないからだ!という事に気づいたんです。先に、遊びの予定を入れておけば金曜日の夜は「飲んでる場合じゃない」ってなって家に帰るようになるので。

 

【参加者から質問】

Q,新しいピクニックのスタイルありますか?

A,今度、DIY FACTORYとワークショップやります!なので、詳しくは言えないけどこれから提案しようかなと思ってます。

photo by naganuma

Q,外遊びをする時にこだわっていることは?

A,格好です!その場所に合った格好をする、それだけで女子ってテンション上がるので、大事だと思います。

photo by naganuma

Q,次に行くところはどうやって決めるの?

A,電車の広告とか見て決めることが多いです。常にアンテナを張っているのかもしれないですね。

Q,周りの友人がキャンプにいかない子ばかりの時はどうするの?

A,私は、写真とかを使ってプレゼンして行きたくなるようにします!写真が可愛かったら「行きた〜い」って言ってくれるし、行ってからも楽しんでくれる人もいます。

 

お知らせ

こちらの書籍では、キャンプ体験の話から持ち物や食事のことまで、ソトアソビに欠かせない情報を得ることができます♪

 

石井小百合

トラベルフォトガールとして活動中。今はマリオット系列のホテルを周るお仕事をしているんだとか!その様子は彼女のInstagramをチェック。

 

ーーカメラを始めたきっかけは?

photo by naganuma

海外旅行!気づいたら写真を撮ることが楽しいと感じて、はまり始めた。当時はデジカメを使ってました。

 

ーー今は何のカメラ使ってるの?
CanonのMarkⅢと、OLYMPUSです。Canonは先月に奮発して買ったんですけど、約350gくらいの重さなのでとても軽いんです。OLYMPUSはずっと昔から使っています。

あとは、最近ミニサイズのドローンも買いました!

 

ーーおすすめはどっちのカメラ?

んーCanonですかね。重いやつだと肩が痛くなるので、できるだけ軽いやつを持っていきたいと私は思っています。それにCanonならポーチに入る大きさだから持ち運びにも便利♪

 

ーー写真を撮る時のコツ

photo by naganuma

ライティングはとても大切。自然光を使った撮影が一番良いんですけど、曇りの時でもお昼の時間は明るいのでその時間帯に撮影するのがベストです。

次に、全体を感じられる写真を撮ることです。全体を入れることによって街の雰囲気が伝わるので、自分主体にならないように気をつけています。

photo by naganuma

そして最後に、自分がその場を感じることを大切にしています。写真ばかり撮るのではなく、心で楽しむことを忘れないように。

 

ーー一人旅の時はどうやって撮影するの?

photo by naganuma

一人の時は、適当にシャッターを切るか外国の方に頼んで撮ってもらっています。撮って欲しい構図がある場合は、「こんな感じ!」と言って例えを見せて撮ってもらうようにしています。

 

【参加者からの質問】
Q,今までで一番綺麗で感動したところ

A,ニュージーランド南島、テカポの星空。

Q,どんな仕事が多いの?
A,写真撮ってきてくださいとかが多いです。でも、旅以外のPRとかは基本お断りしていて、“旅”という軸をブラさないようにしています。

Q,参考にしている取り方は?

A,海外の雑誌やインスタグラマーの写真を見て真似しています。

Q,使ってるアプリは?

A,VSCOとcamera+(カメラプラス)。インスタの写真は全部スマホで加工してアップしています。

 

参加者には豪華プレゼントが当たるキャンペーンも!

当日は、プレゼントもご用意しておりました。YURIEさん、小百合さんとじゃんけんTIME!

photo by naganuma

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更に!さゆりさんから書籍のサプライズがありました!▼

こちらも、じゃんけんで勝った3名さまにプレゼント!

 
▼BURTONの商品が気になる方はこちらからCheck!

BURTON FLAGSHIP STORE TOKYO は、ファッションとストリートカルチャーの情報発信地である東京・原宿の中心で、スノーボードライフスタイルを提案している、日本で唯一のフラッグシップストアです。

ブランドサイト: www.burton.com
オンラインストア: http://store-burton.jp
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-17-4 神宮前トーラスビル1F/2F
電話番号: 03-5738-2777

 

お越しいただいたみなさまありがとうございました!

とても盛り上がりを見せた今回のイベント。きっと多くの方が、冬でも楽しくソトアソビしたいと思ったことでしょう!土日なんて48時間もあるんだから、楽しむか楽しまないかなんて自分次第。たまには、土日を充実させるために金曜日の夜は早くお家に帰宅してみるのもいいですね♪

何よりも“好き”を仕事にしているお二人のキラキラした姿を見て、自分もこうでありたいなと思いました。そして、同じことをずっと好きでいること、それを突き詰めていくことの大切さも同時に学びました。

また、お二人に共通しているのは「最初は誰かの真似から始まっている」ということ。SNSで発信することもそう、行く場所もそう、誰かの真似や誰かの情報からオリジナルのものに変えていっているのです。今の時代だからこそ、SNSで発信すれば誰かの目に届く。

「私なんて…」と思わず、女子がどんどん輝いていける時代だからこそ、勇気を持って一歩踏み出して頑張っていきましょう!

photo by naganuma

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ライター
伊達 瞳 旅好き会社員

スポーツ観戦とコーラが大好き。今一番行きたい国はケニア!リアルライオンキングを体験したい。

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