日本でよく使われているJCBは、海外では取扱が少ないので、JCBしか持っていない人はもう1種類新たに作って持って行った方がよいでしょう。
また、出店や大型店以外のお店、アジア圏の屋台などはクレジットカードが使えないことがほとんどです。現地通貨とあわせてうまく使う必要があります。
国際キャッシュカードのデメリット
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国際キャッシュカードは、種類によっては手数料や換算レートなどが割高なものも。手数料が無料というカードでも、海外のATMによっては、ATMのオーナー手数料をとられる場合もあります。
また、一旦はお金を持つということでリスクもあります。ATMで現金を引き出した後をスリや強盗に狙われるケースも多いです。
ATMを使う際は周りに注意し、十分に安全を確保してからお金を引き出すようにしてください。
どちらを持って行くか、決めるのはあなた次第!
どちらもそれぞれのメリット、デメリットがあるので、どちらの方がおすすめ!とは一概に言えません。旅行先での過ごし方、目的などと合わせて選んでみましょう!
また長期で海外に行かれるという場合は、両方持って行くと安心です。世界一周経験者の多くは両方持っていってるケースがほとんどです。
お金のストレスから開放されて、楽しい良い旅を!