3. ドイツ(ベルリン)
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ヨーロッパ圏ではドイツのベルリンをオススメします。英語が通じますし、規則正しく真面目な人々が多いため、こちらの気持ちを察してもらいやすかったです。温度感が合うといいますか。
ベルリン(特に東ベルリン)の場合、ミュンヘンやフランクフルトよりも物価が安いです。ただし、ヨーロッパの多くの地域に言えることですが、冬はとても寒くなります。
4. フィリピン(セブ島)
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ここでフィリピンのセブ島がランクインです!カナダ、アメリカ、ドイツまでは物価よりも生活のしやすさを重視しています。フィリピンのセブ島は物価が安く生活水準も不満を感じにくいというバランスの良さが魅力です。タクシーは初乗り100円程度ですし、食事もランチ400円程度でお腹いっぱいになります。
近所のコンビニや複数のショッピングモールがありますので、日常生活に困ることはありませんが、交通渋滞やスコールには注意です。英語に関しては、フィリピン英語留学として人気が出るくらいなので、あまりストレスなく通じます。
5. タイ(バンコク)
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フィリピンと同様に物価が安いが生活がしにくいわけではないという理由でランクイン。ただし、フィリピンよりは物価はやや高めです。英語についてはやや通じにくいかな?と感じる瞬間もありますが、タイらしいゴチャっとした街並みや元気な喧騒が好きな方にオススメです。
まとめ
英国・エコノミスト誌の調査部門「エコノミスト・インテルジェンス・ユニット(EIU)」が発表した「世界で最も住みやすい都市ランキング2016」では、オーストラリアが4都市、カナダが3都市ランクインしていました。
2位:ウィーン(オーストリア)
3位:バンクーバー(カナダ)
4位:トロント(カナダ)
5位:カルガリー(カナダ)
5位:アデレード(オーストラリア)
7位:パース(オーストラリア)
8位:オークランド(ニュージーランド)
9位:ヘルシンキ(フィンランド)
10位:ハンブルク(ドイツ)
ぜひ、世界中を旅してあなたにとって素敵な国を見つけてくださいね。僕のようにフィリピンが気に入ったら、英語留学・エンジニア留学をおすすめします!バランスの良いフィリピンで、じっくり勉強しましょう。
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