ライター
Yuki 海外旅行課に配属 / 35ヵ国以上訪問

旅が好きで旅行会社に入り、それまで国内派だったのに海外旅行課に配属され海外にハマる。 会社に入るまで2ヵ国しか行った事がなかったのに、いつの間にか35ヵ国以上訪れる事に。もちろん並行して国内旅行もかかさずに。 一生旅を楽しみ生きていければ幸せだと思っています。

アブディーン宮殿/カイロ

こちらのアブディーン宮殿は、1874年、ムハンマドアリー朝のエジプト太守イスマーイール=パシャにより建造されたもので、かつては歴代の統治者の住居として使用されていました。

現在は政府の所有物となっており、内部は非常に豪華で、見応え抜群です!

■詳細情報
・名称:アブディーン宮殿
・住所:El-Gomhoneya Square, Rahbet Abdin, Abdeen, Cairo

 

リファーイーモスク/カイロ

ここは、先ほどご紹介したカイロの旧市街のイスラム地区にあるイスラム寺院です。43年もの歳月をかけて完成したカイロ最大級のモスクで、さまざまなイスラム建築様式が混じり合ったデザインが特徴的です。

■詳細情報
・名称:リファーイーモスク
・住所:El-Refaey, El-Darb El-Ahmar, Cairo

 

アムルモスク/カイロ

Hussin Afiq Zharifさん(@afiqzh)がシェアした投稿 – 2月 26, 2018 at 5:03午前 PST

アムルモスクは、エジプトで最も古いモスクで、7世紀に建てられたものです。建設当時は屋根にヤシの葉を葺いただけの簡素なものだったそうですが、イスラム教徒が増えるにつれてどんどん拡張され、現在のような立派な姿になりました。

■詳細情報
・名称:アムルモスク
・住所:Ad Deyorah, Misr Al Qadimah, Cairo
・公式サイトURL:https://archnet.org/sites/1511/media_contents/6410

 

カイロタワー/カイロ


エジプトの首都、カイロを見渡すならカイロタワーがおすすめ。カイロタワーは高さ187mもあるので眺望は抜群です。もちろん、眺望だけでなくタワー内で食事も楽しめます。きっと、インスタ映えする写真がたくさん撮れることでしょう。

■詳細情報
・名称:カイロタワー(Cairo Tower)
・住所: Cairo Governorate, Zamalek

 

コプト博物館/カイロ

@wonderfuuu_haoがシェアした投稿 – 12月 22, 2017 at 5:41午前 PST


エジプトはキリスト教コプト派の信者が存在する国です。コプト文化が学べるスポットがコプト博物館です。館内にはコプトの彫刻壺、織物などが展示されています。また、各国語で書かれた聖書にも注目したいところです。

■詳細情報
・名称:コプト博物館(il-Mathaf il-Qubti)
・住所:3 Mari Gerges, Kom Ghorab, Misr Al Qadimah, Cairo Governorate, エジプト
・営業時間:9:00~16:00
・電話番号:(02)23628766
・料金:60£E(学生30£E)
・公式サイトURL:http://www.coptic-cairo.com

 

聖ジョージ教会/カイロ

#MyEgyptさん(@my.egypt)がシェアした投稿 – 6月 15, 2015 at 9:12午前 PDT


聖ジョージ教会はカイロにあるキリスト教の教会です。この教会にはイエス一家がエジプトに逃れた際、身を寄せたという伝承が残っています。老朽化がかなり進んでいますが、そのような雰囲気が厳粛な気持ちにさせるのではないでしょうか。

■詳細情報
・名称:聖ジョージ教会(Greek Orthodox Church of St. George)
・住所: Old (Coptic) Cairo, Cairo 11511, Egypt

 

軍事博物館/カイロ

エジプト・中東の現代史に興味のある方は軍事博物館に立ち寄ってみましょう。館内には中世から現代にいたるまで、様々な武器が展示されています。なかなか日本では見られない戦車にも注目したいところです。

■詳細情報
・名称:軍事博物館(The Military Museum)
・住所:Qism El-Khalifa, Cairo Governorate, エジプト
・営業時間:8:00~17:00

 

ギザの三大ピラミッド/ギザ

ギザの三大ピラミッド

photo by pixta

エジプト観光の大目玉といえばカイロ近郊のキザにある三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカウラー王)。小さい頃から教科書で見たことは誰でもあると思います。その場所に自分が今立っていると思うと、誰もが感動するに間違いありません。

まだまだ謎が多いピラミッドですが、三大ピラミッドで1番大きいクフ王のピラミッドには一般観光客も内部に入ることができます。午前・午後それぞれ150名限定ですので気を付けて。

■詳細情報
・名称:ギザの三大ピラミッド(The Pyramids of Giza)
・住所:Al Haram, Giza Governorate,Egypt
・アクセス:ギザ駅からバス、またはカイロ市内からエアコン付バス(357番)で1時間
・営業時間:5月1日~ラマダン07:00~19:00、ラマダン~4月30日08:00~17:00
・定休日:なし
・料金:ピラミッド地区共通入場券60EGP、クフ王のピラミッド100EGP、カフラー王のピラミッド30EGP、メンカウアー王のピラミッド25EGP
・公式サイトURL:http://ja.egypt.travel/attraction/index/giza-plateau
・おすすめのツアー:【カイロ発】ギザのピラミッド&スフィンクスを巡るエジプト王道ツアー

 

大スフィンクス/ギザ

大スフィンクス

photo by pixta

ピラミッド観光に来たら外せないのが体はライオン、顔は人間のスフィンクスですよね。まるでピラミッドを守る守護者のように鎮座しています。しかし、このスフィンクスは誰が何の為にいつ建てたのかはまだ分かっていない、エジプトの古代ミステリーを代表する巨大な石像彫刻です。

また、テレビ番組で昔やっていましたが、本当にスフィンクスの目線の先にはケンタッキーがあります。見つけてみてくださいね。

ツアーでいくならこちらがおすすめ!日本語ガイドなら勉強しきれなった情報も分かりやすく解説してくれます!

■詳細情報
・名称:大スフィンクス(The Great Sphinx)
・住所:Al Haram, Giza Governorate,Egypt
・アクセス:ギザ駅からバス、またはカイロ市内からエアコン付バス(357番)で1時間
・営業時間:5月1日~ラマダン07:00~19:00、ラマダン~4月30日08:00~17:00
・定休日:なし
・料金:ピラミッド地区共通入場券60EGP
・公式サイトURL:http://www.egypt.travel/en/attractions/the-great-sphinx

 

太陽の船博物館/ギザ

太陽の船博物館

photo by pixta

古代エジプトでは亡くなった王が死後の世界に行けるように、「太陽の船」を王墓に埋葬する習慣がありました。博物館に展示されている船はクフ王のピラミッド近くで発見され、組み立てられたものです。

その為、この船は世界最古の船と言われると同時に「クフ王の船」と考えられています。

■詳細情報
・名称:太陽の船博物館(The Solar Boat Museum)
・住所:Nazlet El-Semman, Al Haram,Giza,Egypt
・アクセス:ギザ駅からバス、またはカイロ市内からエアコン付バス(357番)で1時間
・営業時間:09:00~16:00
・定休日:なし
・料金:50GEP
・公式サイトURL:http://ja.egypt.travel/attraction/index/the-solar-boat-museum
ライター
Yuki 海外旅行課に配属 / 35ヵ国以上訪問

旅が好きで旅行会社に入り、それまで国内派だったのに海外旅行課に配属され海外にハマる。 会社に入るまで2ヵ国しか行った事がなかったのに、いつの間にか35ヵ国以上訪れる事に。もちろん並行して国内旅行もかかさずに。 一生旅を楽しみ生きていければ幸せだと思っています。

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