数ある資格や免許の中でも履歴書に「象使い」と書いてあったらインパクトありますよね!日本ではまず、とる事のできない「象使い」の免許をラオスでは取れるのです!これで今日から君も象使いだ!
象使いの免許とは?
ラオス、ルアンパバーンで取れる国家資格です。ラオスでは昔より象にゆかりが深く14世紀半ばから350年ほど象を文字った国名で350年ほど統一されていました。(ラーンサーン王国:100万頭の象の王国)
現在では観光者対象に「象使い」になるためのツアーが組まれており観光業の一手を担っています。このツアーは文字通り象を操る事を目的とし、基本操作から実践練習まで幅広く学ぶ事ができ、コースを無事終了すれば晴れて免許取得となります。
象使いになるには?
基本的にツアー会社が代行してくれます。ルアンパバーンにはいくつもツアー会社があり、数あるツアーから「Elephant mamout」というコースを選択します。1日~6日コースまで分かれており、前日までに希望日数分の予約を済ませます。
※1日コースでも免許取得可 値段は1日コースで350,000キップ(約5000円)、2日では約10,000円という具合で1日事に約5000円ずつ増えていきます。ツアー会社によって差があるので何軒か当たってみましょう。また申し込む際にライセンスが欲しい!と事前に伝えておきましょう。
象に乗り周辺を探検
象を操る前に、象に慣れるためにガイドと一2人1組で約30分ほど森林や草原、川辺を散策すます。勇大なメコン川や、反り立った山々が広がりとても気持ちがいいです。