ヨーロッパで鉄道の切符を窓口で購入する際はメモを用意しておこう
Photo by 新田浩之
よっぽど語学力に自信がある方は別ですが、窓口で切符を購入される際はメモを作っておくことをオススメします。自分の番になれば、メモをスタッフに渡すだけでOK。一分以内で切符をゲットできます。
メモには、乗車日、乗車駅、降車駅、乗車時間、利用するクラス(一等か二等か)を書いておけばいいでしょう。
ヨーロッパで複数カ国回る場合、または何度か鉄道を乗るなら鉄道パスがお得
ヨーロッパを効率よく回りたい!寝台列車を利用してホテル代を浮かし、別の国に行きたい!なんて考えている方は、鉄道パスがお得。予約をせずに乗ることができる区間があるのはもちろん、寝台列車やユーロスターなど一部区間で割引が適用されます。
鉄道パス=自由席券となっているため、指定席券が必要な区間は別途窓口で、どこに行きたいかを告げて鉄道パスを見せると予約をしてくれます。
ヨーロッパの鉄道パスに関しては「ヨーロッパで重宝する「ユーレイルパス」の基本情報まとめ」をご覧ください。
ヨーロッパの鉄道は賢く使おう!
他にもコツはありますが、とりあえずこれだけ知っておけば何とかなります。現地で慌てるのと、前もって知っておくとでは大違い!時間をロスしないためにも、頭の片隅にヨーロッパの鉄道情報を入れておきましょう。
ライター:桃(ヨーロッパで複数カ国回る場合、または何度か鉄道を乗るなら鉄道パスがお得)
❐最大でヨーロッパ24ヶ国の鉄道に乗れるユーレイルパスのお得な使い方
❐ジャーマンレイルパスでドイツをお得に周遊する方法
❐オーストリア鉄道のホームページからチケットを購入する方法