「『キジムナー』とか住んでそう!」

編集部員

11/11はラオスにあるエメラルドグリーンの滝、「クアンシーの滝」です!この色味はたぶんお好きだと思うのですがいかがでしょう!

えー、これが滝なの!?日本の滝とはちょっと違うんだね。思ったよりも色がついてて驚いたし、これは妖精が出てきそう!

ともちんぱ

編集部員

段々になっているので、一見滝には見えませんよね。写真に写っているのは滝壺なのですが、入ることもできるみたいですよ!ちなみに、どんな妖精がいそうですかね?
妖精はね、『ティンカーベル』とかのファンシー系じゃないと思うんだよ。伝説系が合ってると思うから、『キジムナー』とか住んでそう!

ともちんぱ


※キジムナーは沖縄の伝説上の生き物です。ガジュマルという木に宿っている火の精霊で、しあわせを呼び込む神として沖縄の人々に愛されています。

編集部員

『キジムナー』!言われてみればたしかに住んでそうなのが面白すぎます(笑)。クアンシーの滝ではターザンロープのようなものを使って飛び込むこともできるそうなのですが、やってみたいですか?
待って、それはワイルドすぎるね!?昔の人の心を思い出す儀式なのかな(笑)。私はこういうところでは一人になりたいかな!ワイワイするよりも静かにスピリたい!そしたらユニコーンとか出てきてくれそうじゃん?(笑)

ともちんぱ

◆◆◆

 

今日のギャルからの学び

ギャル曰く、沖縄に住む伝説の生き物「キジムナー」がいそうなクアンシーの滝では、ひとりで静かに自分と向き合いたいというともちんぱさん。ワイワイとはしゃぐイメージがあるギャルですら「ひとりになりたい」と思わせるクアンシーの滝の幻想的な雰囲気に圧倒される一同でした。

クアンシーの滝って?

古都ルアンパバーンで托鉢を見学したあとは、ラオスの絶景クアンシーの滝へ向かおう。エメラルドグリーンの滝の前で思う存分マイナスイオンを浴びたら、勇気を出して飛びこみスポットへ。だれがいつ用意したのか、そこにはロープが垂れていてターザンのように飛び込める。欧米の旅人に紛れ込んで、大声をあげてジャンプしよう。

『365日 世界一周 絶景の旅』とは

「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:五反田真紀
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ライター

埼玉県生まれ。あまいものと音楽を愛でるヲタク気質な19歳。高校を卒業し、自分の「好き」と向き合うためにギャップイヤーを謳歌中。一日をちょっとだけ豊かにするアイデアブログ「PEACHY mode」の管理人。夢は 「自由でご機嫌な人生を送ること」。来年からはマレーシア国内の大学に留学予定。

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